合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

20周年yam

〇県連創立20周年記念行事に参加して〇

稽古の冒頭、植芝道場長から「やあ、1か月ぶり。この前(講習会に)来てた人も何人か見たよ」とお声がけ頂きました。
まさか覚えてくださっているということに驚きながらも、ご挨拶をさせていただくことができました。
(Hさんが薦めてくれた名刺作戦がよかったのかも笑)
植芝道場長には稽古中も何度か投げていただき、切れのある動き、しっかりとした技を直に味わうことができました。
迷ったときに振り返って立ち戻るところを用意してくれてる、そんな存在なんだろうな〜、とシミジミ・・・。
稽古では常々いい相手に恵まれ、非常に充実した稽古となりました。
ええ動きのたぶんどこかの先生、最後まで笑顔で入り身投げの相手をしていただいた〇松さん、加古川で一緒に稽古したH山さん、実は大学の後輩だった武〇会のゴツイ男の子・・・、とバラエティに富んだ方々と稽古をすることができました。
今回、他の道場の方と手を合わせて改めて思ったのは、普段一緒に稽古をしているせいぶ館の方々はしなやかで強い(元気!)ということです。
家風のようなものなのかもしれません。
「せいぶ館の人と稽古をした方は皆さん、いい稽古ができてるのでは」と身内びいきなことを思いながらも、いい稽古会を過ごすことができました。
このような盛大な会を開いていただいた連盟の方々には感謝しかありません。
今後ともせいぶ館が兵庫県下でも存在感のある道場として発展していけるよう、日々精進していきたいと思います。

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