合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

公式連絡

Fw: 平成29年度兵庫県(姫路市)地域社会合気道指導者 研修会の件(開催案内)

合気道兵庫県連盟
加盟団体 代表各位

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、首題の件、以下のように開催しますので、ご案内いたします。
なお、研修会の詳細及び研修会参加申込みは、添付ファイルを参照ください。
準備の関係上、参加申込書は1月28日(日)までにメールあるいはFAXにて堀内宛に
送付ください。
よろしくお願いいたします。

                 記

1.期日 
   平成30年2月17日(土)〜2月18日(日)の2日間
2.会場 
   兵庫県立武道館 第1道場
      〒670−0971 姫路市西延末504番地
      TEL 079−292−8210
3.対象 
   合気道兵庫県連盟加盟団体の実技指導者及び合気道兵庫県連盟加盟団体の一般(
高校生以上)会員
4.講師 
   ?中央講師
    栗林 孝典 七段 公益財団法人合気会 合気道本部道場 指導部師範
    立木 幸敏 六段 国際武道大学 武道学科 教授
    里館 潤  四段 公益財団法人合気会 合気道本部道場 指導部指導員
   ?地元講師
    山田 芳朗 七段 兵庫合気会 会長(合気道兵庫県連盟 理事)
    三木 卓也 五段 姫路市合気会姫路市合気道教室 道場長 
  ※詳細は添付ファイルを参照ください。
5.研修会参加申込
 ・参加は、原則2日間ですが、都合の良い日時のみでも結構です。
 ・添付ファイルの申込様式にて、1月28日(日)までに、堀内宛に送付(メールor
FAX )下さい。
 ・参加費について
  昨年と同様に、本研修会運営費の補填と県連の運営費補填を兼ねて、
参加費(500円/人・日)を徴収させていただきます。 
 ・参加費の振込は、2月7日までにお願いします。
  振込先:ゆうちょ銀行
  記号 14340
  番号 73290921
  名儀 アイキドウヒョウゴケンレンメイ (合気道兵庫県連盟)
6.中央講師を囲んでの懇親会
 ・2月17日(土)18:00〜20:00頃 於:灘菊  会費 5,000円/人
  研修会参加者の連絡時に懇親会参加者数もご連絡をお願いします。
変更がある場合は随時ご連絡ください。
  なお、会費は研修会参加費と一緒に振込をお願いいたします。
(振込後の変更は当日受付させていただきます。)
7.第3回理事会
 ・2月18日(日)12:15〜13:30 昼食を摂りながら予定しています。
  議題等詳細は別途ご連絡いたします。
                                       
                            以上

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栗林先生稽古会

2/3(土)17:30〜19:30 せいぶ館(会員のみの稽古)

2/4日(日)10:00〜12:00 甲南大学(予定)

 
 〇日曜日の稽古は、各自雑巾を持参して下さい。
 
 〇ビジター料金 一般¥2,000/日  学生(23歳以下)¥1,000/週
 
 振替先
 ゆうちょ銀行 14340‐56119711セイブカンサジタカオ 佐治孝雄
 
 〇先生と昼食
   希望の方は、事前にお知らせ下さい。
 

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新年会

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 新年会です。いつものように一品持ち寄り。寿司・ビール・酒・ぶりの刺身やきずしは用意しましたが・・手製の品が並び豪華そのもの。他にスイーツや、山口の有名銘酒「獺祭50」があったり、ベルギービールがあったり・・口福な幕開けになりました。

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餅つき

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 遅ればせながら・・餅つきの写真。

 この最近、長引いて、商売に支障をきたすようになっていました。そんな事情もあって、今回は連絡&広報・掲示しなくて・・しました。

 今年もする予定ですが、前もって連絡を下さい。

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2018 予定

1/3(水)9:30〜 初スケート @ポートアイランドスケートセンター

1/4(木)9:00〜初座禅・10:00〜11:30初稽古
1/7(日)稽古後 新年会 (一品持ち寄り)
1/20(土・大寒)〜2/2(金) 寒稽古

2/3(土)〜4(日 栗林師範稽古会
2/17(土)〜18(日)指導者研修会@県武道館

3/11(日)昇級昇段審査
3/24(土)〜25(日)遠藤先生稽古会

5/26(土)全日本合気道演武大会@日本武道館

7/23(月・大暑)〜8/5(日)暑中稽古

9/9(日)昇級昇段審査

9/23(日)関西研鑽会

12/2(日)横田前道場長追悼演武会・総会・忘年会
12/9(日)大掃除
12/22(土)〜23(日)遠藤先生稽古会
12/31(月(稽古納め)

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Fw: 審査感想文

sak
今年二度目の昇級試験でしたが無事四級に上げていただき、ほっとしております。前に五級を受けたときは緊張でがちがちになってしまっていましたが、今回は寒さでがちがちになっただけで緊張はありませんでした。隙間時間を見つけては稽古に行っていたので、その稽古の積み重ねが自信になり緊張しなかったのだろうと思っています。最近はせいぶ館の稽古に参加したり、遠藤先生の講演会にも参加したりと勉強になることが多いです。せいぶ館の稽古では付きに行った方それぞれで技のかけ方がだいぶ異なるので、それらすべてを吸収するつもりで稽古しなければ意味のないものになってしまうなと感じています。そうして学んでいくと単純だと思っていた技も、意識することが増えたことで難しく感じます。遠藤先生の講演会で特に強調されていた脱力に関して、手を自分のものでなくすということを理解はできるのですがどうしても力が入ってしまいます。ただ、少し成長できたと感じられることとしては、力が入ったときにそれに呼応して入る相手の力を感じて力が入ったことを自覚できるようになったことです。早く自分のものにできるように稽古を積み重ねていこうと思います。

kok

今回昇級審査を受けるに当たり、所属学科特有の忙しさや、他のサークル団体の活動がネックとなり、稽古日数をためることに大変苦労しました。過去最高に授業を取っていたこともあり、今回の審査は諦めようかと思った時もありました。その度に、先輩方はこの時期に四級の審査を受けたのだから、可能性があるなら受けるべきだと自分に言い聞かせ、暇を見つけては稽古をし、なんとか稽古日数をためることができました。いつも稽古に付き合ってくれた榊原くんには感謝の気持ちでいっぱいです。

次回の審査は3
月ということで、審査を受けるには厳しい期間ではありますが、今回最後まで頑張れたことが自信となっていますので、また頑張れるだろうと思います。学科の都合上、いつかは一回生の皆についていくことが出来なくなるでしょうが、それはまだまだ先のことです。来春、新入生達に教えられるようになるためにも、今はひたすらせいぶかんで稽古をしようと思います。

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「怪我を克服しての審査」

今回の合格は今までに受けた審査の中で一番嬉しい合格でした。というのも、私は8月の合宿にて腰を負傷してしまい、9月は全く稽古ができず、10
月の審査は受けられませんでした。そしてその怪我を克服し、やっとの思いで受けることができた審査での合格だったからです。

夏合宿では福井に行ったのですが、そこで借りた体育館の畳が硬く、その硬い畳の上で飛び受け身の練習をしていたところ、合宿から帰ってきてから腰が痛み出し、前屈で膝を触るのが精一杯くらいにしか腰が曲がりませんでした。病院に行ったところ腰椎分離症と診断されました。スポーツや武道をしている人には多い怪我だそうですが、成長期を過ぎた人は完治することはないそうで、まさか合気道でそんな一生ものの怪我を負うとは思っていなかったので、当時は本当に落ち込んでしまいました。もう合気道を辞めようかと思ったりしたこともありました。ですが、今まで一緒に稽古をしてきた仲間たちが「怪我が治って早く稽古に復帰するのを待っているよ」と背中を押してくれたおかげでそんな考えは吹き飛び、稽古に復帰したい一心で治療のストレッチとトレーニングに励み怪我を克服し、一ヶ月弱で稽古に復帰することができました。そして
12
月は足りない稽古日数を補うためせいぶ館の稽古にたくさん参加させて頂き、無事今回の審査で合格を頂くことができました。この一連の出来事から、合気道は決して一人では極めることのできない武道なんだと思いました。もちろん取りと受けがいて初めて技が成立するということもそうですが、一緒に稽古をして切磋琢磨してくれる仲間がいて、熱心に指導してくださる方がいて、落ち込んだときには背中を押してくれる人がいて、そうやって回っていくものなんだということに気づかされました。また、これと似たようなことを中学高校時代の部活の顧問が言っていたことを思い出しました。道場も道具も「使わせてもらっている」ものであって、この環境が当たり前の物だと思うな、と。今私が普段不自由なく稽古できているのも本当は有り難いものであるということを忘れずに、感謝の気持ちをもって今後の稽古も励んでいきたいと思います。

2018
年もせいぶ館の稽古にたくさん参加させて頂きたく思っていますのでよろしくお願いします。最後になりましたがこの度は二級に合格させて頂きありがとうございました。

miy

昇段審査を終えて、サークルに入ってから一つの目標でもあった初段を取ることができ、今はとてもほっとしています。審査当日はたくさんの方々が来られていてものすごく緊張しましたが、なるべくそれが見えないように、いつも通りにできるように心掛けました。そのせいで技を忘れてしまうことになってしまいましたが

振り返ると合気道を始めてからの約3
年間はあっという間でした。始めた当初、私は運動神経が全くないので合気道が上手くなるのか心配でした。しかし、先生をはじめ多くの先輩方やサークルの仲間たち、せいぶ館の方々にお世話になりながらここまで続けることができました。そして、昇段でき、
1回生の頃の私には想像もつかなかったと思います。これも合気道を通して出会った方々のおかげです。

審査ではお褒めの言葉もいただけましたが、課題も見つかりました。初段を取ることがゴールではないので、サークルはもうすぐ引退ですが、これからも精進していきたいと思います。

sai

この度は、昇段試験に合格させていただき、ありがとうございました。合気道を始めたときに目標としていた初段になれたことに、達成感を感じています。今まで一緒に稽古してくれたサークルのメンバーに、心から感謝しています。また、中尾先生、石田先生、せいぶ館の皆様、日曜日の貴重な稽古時間中に昇段試験を受けさせていただき、本当にありがとうございました。この場をお借りして、深くお礼申し上げます。

さて、今回の昇段試験は、私にとって悔しさが残るものとなりました。もちろん、喜びや達成感もありますが、正直なところ、それ以上に自分に対して悔しさを感じました。その気持ちは、私がこれから合気道を続けていく原動力になるだろうと思います。

これから、技だけではなく姿勢や取り組み、そして気の持ちようの面を含めたいろいろなことを、もっとたくさんの人と稽古して、学んでいきたいです。初段を新しいスタートとして、また新しい目標へ向かって日々精進していきたいと思っています。ありがとうございました。

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