合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

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イギリス便り

一年のうちで最も忙しく、緊張し、充実し、そして楽しい一週間が無事に終了し
ました。そうです。今年も神戸から合気道の中尾先生ご夫妻が、イギリスに来て
下さっていたんです。毎年思いますが、中尾先生ご夫妻と過ごす日々は、とにか
く刺激と笑い満載。ものすごい濃い。笑。あの怒涛一週間が過ぎ去って、もう3
週間が経とうというのに、今まだその余韻から抜け出せないでいる私です。

今年の怒涛の一週間は、私が日本のホリデーから帰ってきた2週間後でしたから、
その濃度は例年にも増して濃いものとなりました。笑。日本に里帰り中も稽古。
そしてイギリスに帰ってきても稽古です。まぁここ数年は、普段から私もアホみ
たいに(笑)稽古していますから、最近では稽古するのが苦痛ではなく、むしろ
稽古せんかったら気持ち悪いほどですわ。完全に中尾先生ご夫妻や、ブラちゃん
の「合キチ」っちゅう病気が移ってしまいましたねぇ。

まずは1週間の様子をざっと書き出してみます。
月;この日は祝日で、真は遠いレディングという町でゴルフの大会。私は朝7時
から3時まで仕事。ブラちゃんは家の片づけなどした後、先生方を空港まで迎え
に行きます。私は仕事から帰ってきたあと夕飯の支度を整えて、真を迎えに行き
ます。その間にブラちゃんと先生方が到着。お鍋とワインで夕飯を楽しみ、この
日は夜11時前にホテルにお送りしました。
火;私は朝7時から仕事。真は学校。この日はブラちゃんが休みをとっていたの
で、先生方とパブランチをした後、近所のブレッチェリーパークというところに
お連れしました。ここは最近公開された「イミテーションゲーム」という映画の
舞台にもなりましたが、第一次世界大戦の際にドイツ軍の暗号を解読するために、
コンピューター第一号が発明されたところなんです。ここがなければ今のイギリ
スはない、というほどの、歴史的な大舞台なんですよ。その後夕方5時半から7時
半まで合気道の稽古をし、稽古後夕飯。お開きは11時ごろとなりました。
水;この日はブラちゃんが朝から仕事。真は学校。私はお休みなので、まずは近
所のスーパーめぐりです。魚売り場で鯛、ヒラメ、イカ、タコ、ニジマスを購入
し、それらを持ち帰って捌いていきます。鯛は二枚におろし、骨がついてる方は
焼くことにし、骨のない方の身は、きずしにすることにします。ヒラメはから揚
げ。イカはお刺身と焼き。タコは下茹でします。いやぁ、勉強になりますねぇ。
魚の選び方、捌き方、塩の振り方、調理の仕方・・・。ほんまに勉強になります。
葉っぱつきで買ってきた人参は、葉っぱをさっと茹でて塩揉みしたあとに刻んで、
茹でた豆腐で白和えに。う〜ん、なるほど。せっかくイギリスに来てくれてはる
のに、どこにも観光に行かないこんな日は、先生方にはほんまに申し訳ないけれ
ど、私にとっては一番勉強になる時間。料理のことだけやなく、生活の仕方、合
気道への思い、家族への思い、そんないろいろを語り学べる貴重な時間となりま
す。この日は夜7時半から9時まで合気道の稽古。その後夕飯となりますので、お
開きは遅なって午前様を過ぎました。笑。
木;この日は合気道の稽古がない日なので、朝から私が、この方向音痴の私が、
先生方をロンドン観光とミュージカル観劇にお連れしました。いやはや、いろん
なことが盛りだくさんの、珍道中になりましたよ〜。笑。地下鉄を乗り継いでヴ
ィクトリア&アルバートミュージアム、少し歩いてこの間私が蝶々夫人を観に行
ったロイヤルアルバートホール、駅に戻る前にナチュラルヒストリーミュージア
ムにさくっと寄って、神戸の震災の展示を見、ピカデリーサーカスに行ってお昼
を食べ、ミュージカル「ミスサイゴン」を観に行きました。ほんまはソーホーで
中華のランチでも食べようと思っていたのに、どうしてもソーホーにたどり着け
ず、なんか知らない通りの知らない魚レストランでランチをすることになったけ
ど、そこがまぁ美味しかったこと!シアターまでも無事に行けたし、ベトナムの
蝶々夫人「ミスサイゴン」も迫力満点で素晴らしかったので、結果オーライです。
笑。帰りはコベントガーデンまでなかなかたどり着けずにウロウロさせてしまい
ましたが、なんとか帰りの電車にも乗れて、今日の役割を無事に果たすことがで
きました。やれやれです。帰りにゴルフクラブで合気道の仲間たちも集まって夕
食を食べ、ものすごく忙しい観光の日を終えました。
金;この日はブラちゃんも私もお休みをとっていたので、真が学校に行っている
昼間、先生方を車で1時間ほどのワリック城までお連れすることにしました。こ
のお城は「イギリスの城」っちゅう感じでええお城なんですよ。日本の姫路城、
イギリスのワリック城って感じです(ってちゃうか!?)。昨日も一日中歩きま
くったのに、先生方はお元気ですねぇ。城壁を上ったり下りたりし、お城中もす
べて見て回りました。この日は夜7時半から9時まで合気道の稽古もあり、その後
夕飯。やはりお開きは午前様を過ぎていました。
土;早い。早くも土曜日です。この日は大きな会場を借りて、特別稽古をします。
11時半から14時まで。以前神戸に合気道留学していて今はオックスフォードの大
学生のマックスも、何年も前に日本のせいぶ館で合気道の稽古をしていて今はロ
ンドン近くに住んでいるロスもかけつけ、よその道場の人たちも参加しての稽古
です。2時間半、休憩もほとんどなしのみっちりの稽古。汗だくだくになりなが
らがんばりました。稽古の後は我が家でバーベキューパーティー。狭い我が家に
合気道仲間が集結し、私の友達もお手伝いに駆けつけてくれ、楽しい時間となり
ました。
日;最終日です。この日は午後13時半から16時まで合気道の稽古と昇級昇段審査
がありました。今年は真が二級、私が弐段の審査を受けさせてもらうことになっ
ていたので、ほんまに緊張しました。それもなんとか無事に終了し、我が家に帰
ってきたのが夕方5時ごろ。すぐに夕飯の支度をして、最後にローストディナー
で乾杯し、お開きになったのが夜11時ごろやったでしょうか。ほんまにありがと
うございました。
翌朝6時過ぎにブラちゃんが先生方を空港まで送っていき、ブラちゃんはそのま
ま仕事、
真も学校、私も午後から夜9時まで仕事でした。もちろんこの日も通常通り夜7時
半から
9時までの合気道の稽古はありましたよ。笑。ほんま身体はクタクタになったけ
ど、気持
ちは充実感でいっぱい、そんな1週間でした。 

合気道というのは日本の武道ですが、柔道や空手、剣道と根本的に違うのは「試
合がな
い」というところやと思います。そやから勝ち負けがない。誰が一番上手なのか、
強いの
か、そういうことをはっきりさせんまま稽古だけを続けていく、そんな地味〜な
武道で
す。そやから上手な人とか、力が強い人からしたら物足りないこともあるでしょ
うねぇ。
なんせ自分がどういったレベルにあるのかが、はっきりしないんですから。そや
けど私ら
のように下手くそなもんにとっては、勝ち負けがないから、試合がないから続け
ていける
とも言えるんですね。そんな試合のない合気道にも級とか段はあります。稽古を
続け、級
や段を上げていく。それがひとつの実力を測る目安にもなり、やる気を持たせる
モチベー
ションの役目でもあると思います。そやけど級や段を上げることだけが合気道を
続ける目
的となった場合、そこには合気道を修業する本来の意味を見失うことになるんや
ないか。
そんなことを今回は考えさせられることになりました。 
中尾先生と明子さんが年に一回イギリスに来て下さるようになってから、うちの
道場では
昇級昇段審査は年に一回だけ行わます。審査を受けれる条件(稽古回数など)も、
きちん
と普通に厳しいものです。そやから昇級や昇段を重ねていくには、コツコツと地
道に稽古
を続けていくしかないんですね。たとえ稽古回数を積み重ねたとしても、きちん
と実のあ
る稽古をしていなければ実力がつかず、審査の場で落とされてしまう。そういう
こともあ
り得ます。特に段が上になってくるほどその上達というのは目に見えにくく、慢
心しやす
く、難しい、と私は思います。
なぜこういうことを書いているのかといえば、今回私は弐段の審査を受けさせて
もろたん
ですね。正直私自身としては弐段を受けるんはまだや。まだ早い。という気持ち
がありま
した。なぜかといえば、うちの道場は数年前に合気会の道場に変わったことで、
私よりも
ずいぶん長い間合気道をしている上手な指導員たちが、まだ弐段、参段という段
位にある
からです。彼らと同じ段位になることなんてあり得へん。実力の差がありすぎる
やん。そ
ういう気持ちでした。そやけどブラちゃんに言われたんですねぇ。同じ段位でも
レベルが
違うというのはあり得ることで、それは自分も皆も見える事実や。でもあこちゃ
んは努力
して、稽古を重ねて、今回弐段を受けれるところまできたんやから、昇段審査は
受けるべ
きや。上段者が道場内にようさんおること、ましてやそれが女性やということは、
道場に
とっても必要なことや。と。う〜ん、なるほど。それが私のお役目やったらやろ
う。やる
しかない。そしてもうひとつ。今回同じく弐段の審査を受ける、私の稽古仲間。
最近慢心
して全然稽古してないのに、なぜだか自分は絶対に受かる、と自信たっぷりの稽
古仲間の
ためにも、私は審査に挑戦したのでした。
合気道の修業を続け、上段者になっていく、ということは、合気道の実力を上げ
ることだ
けではないんやと思います。合気道に取り組む姿勢、稽古の仕方、後片付け、掃
除、道着
の着方、仲間との付き合い、そのすべてが上段者になればなるほど、皆の見本に
ならなあ
かん。自分は上段者やから、とちゃんと稽古もせんと、準備や後片付けもせんと、
だらし
なくふんぞり返っているのはまさに慢心。合気道がいくら上手な人でも、人とし
ての部分
が成長していなければ、それは合気道上段者としては失格なんやと(自分に言い
聞かせる
意味でも)思う。今回の審査で慢心気味やった稽古仲間は、なんとか無事に弐段
の審査に
は受かったけれど、評価の時に先生から厳しいことを言われてショック状態に陥
っていま
した。まさか自分が厳しいことを言われるとは、思ってもいなかったんやねぇ。
まさに慢
心でしたなぁ。苦笑。今後これがええ学びとなって、また一緒に精進していけた
らいいな
と思うけど、この後のことは彼次第やなぁ・・・。(ちなみに中尾先生が帰られ
てから、
彼は2回だけしか稽古に来てない・・・。今後どうなることやら・・・。) 
ちなみに私も無事に弐段に、そして真も二級に、合格させてもらいました。今後
ますます
稽古に励んでいきたいと思っていますよ〜。 

以上、長くなりましたが、これで今回のニュースを終わります。こうして真面目
に合気道
の稽古に取り組み、仲間と関わっていくことで、得ることはいっぱいです。そし
て私たち
には生きる見本の中尾先生ご夫妻が前を歩いていて下さる。これからも迷わず、
ぶれず、
ついていきたいと思います。ほんまに今年もありがとうございました。  

最後に中尾先生の言葉。「てらいもなくけれんもなく、ありのまま。」
そんなふうな合気道を目指したいです。

ではまた。
                                   あ

                   

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全日本 zuo

 全日本合気道演武大会の感想

 5月23一24日に東京へ行ってきました。初めて全日本に行く、しかも、せいぶ館と兵庫県連盟の演武で2回も演武に出ました。みんなと一緒に出るので、緊張はしませんでした。一回目の演武は畑中さんとしました。普通の稽古とはあまり替わらない感じです。場所が狭かったので、あまり投げれなかったが、気持ちよかったです。4回ずつで受け取り交代しました。はじめの業で正面を打つと、畑中さんが内に入ってあごつきをしました。びっくりしました。「あ、そういう感じか」と思って、その後は普通に続きました。ある程度は自分の演武なので半分やりたい放題、半分は畑中さんとあわせる気持ちでやりました。時間と場所が限るのでやはり演武より、稽古後の練習のほうが気持ちいいです。
 二回目はせいぶ館の演武で、中尾先生が相手でした。礼をするときの号令をしました。はっきり分かりませんでしたが、はじめるタイミングが遅かった気がしました。すみませんでした、その気で中尾先生を6本投げました。中尾先生がよくやる呼吸投げをしました。緊張しすぎて、うまくやったかどうか覚えてません。この二回目は自分の演武というか、せいぶ館の代表としての演武だということで、最初は緊張しました。でもやたらやるほど面白くなって、普通の稽古のようにしました。
 自分の出番はそこまでです。後は各団体や先生の演舞を見るだけです。最後のほうの遠藤師範の演武を待ちました。師範の演武のときになると、武土管の空気が変わった。静かになった。先生の演武に注目するか、先生の雰囲気に巻き込まれたか分かりません。YOUTUBEで演武のビデオを見ても分からないその雰囲気、その場で、自分の目で、生で、見て、感じることが出来ました。演武の途中で、後ろの人の喋るのがうるさくて、後ろを向いて態度を見せるかと思ったら、「嫌、そんな気の無駄なこといらないな」と思って、演武を見続きました。またそれを考えること自体が気の無駄だと思いました。まだ修業しなければならないなと思っています。
 全日本の後は宴会がありました。もう少し先生の話を聞きたいなという気持ちです。
 その次の日に、遠藤先生の稽古に行きました。演武でやったことについての稽古でした。稽古後、有賀さんと稽古をしました。楽しかった、そして、いろいろなことを気づくようになりました。有賀さんの間の取り方に印所を残りました。うまいというか強いというか、それの何倍以上も、言葉では現れないほどすごいと思います。また、何回も、有賀さんと稽古をしたいなと思っています。これからもよろしくお願いします。

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Fw: 全日本演武大会エッセイ

今年、兵庫県連とせいぶ館の2つの出番を頂戴し、前回までは実質わずか1分と「食べたりない感じ」がしていたので嬉しかったです。
せいぶ館演武では、待機中に次々と人が加わっていつの間にか大所帯に。どうも過去にせいぶ館と関係した方々のようで、中尾館長が楽しそうに談笑する様子から、いきいきと続くせいぶ館の歴史を感じとりました。私は、その中のS藤さんにお相手いただきました。さすがお見かけ通り、大変すばやく、技もお上手でした。その後、観覧席ではH山さんと少しお話をすることができました。松Eさんが今は子供クラスを担当していると話すと、面白そうに笑っておられました。佐Tさんや春Yさんは過去のせいぶ館通信でたびたびお名前が登場されるので、「ああ、この方が○○さんかぁー」と、私にとって今回の大会は過去のレジェンドの方たちと会する機会となりました。
またお昼は、ちょっとだけ会場を抜け出して久しぶりのQ米さんとランチに。東京での暮らしや新しい道場の様子を聞かせていただきました。久Mさんには、終了後道案内もしていただき大変お世話になりました。
大会はこうして、普段は会えない人々と出会う貴重な機会です。私が今回感じた一番の感想は、こんなふうに様々な機会を作り出す合気道というものは大発明だと思うということです。
武道館でお会いした方々には、せいぶ館の本拠地、神戸までぜひ足を運んで頂き、またお会いしたいと思っています。

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Fw: 全日本合気道演武大会の感想

[感想]
昨年に引き続き、2回目の全日本合気道演武大会の参加となりましたが、初めての参加だった昨年とは異なり、会場の雰囲気にも慣れ、先生方や他の道場の人達の演武をよく見ることができました。

先生方の演武は滑らかであると共に力強く、少しでもあのような動きに近づけないものかと思いながら、目を皿のようにして見ていました。また、自分と同世代、あるいは下の世代の人達がしっかり演武をしているのを見て刺激を受け、もっと稽古に励もうと思いました。

自分の演武については、昨年と同様、県連、そしてせいぶ館の一員として参加させて頂きましたが、一年間の積み重ねのおかげか、昨年よりはましになったように思います。ただ、やはり武道館ということで緊張してしまっていたのか、いつも以上に、自分の姿勢への意識が薄かったり、無駄な力が入っていたり、と反省すべき点が多々あり、今後の稽古で改善していきたいです。

最後になりましたが、昨年に引き続き、このような素晴らしい大会に参加させて頂き、ありがとうございました。

以上

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演武会 

第53回 全日本合気道演武大会に参加して

  10年前には「夢のまた夢」だった全日本に4回も参加させていただきました。せいぶ館さまさまです。

 初めて参加したときの「無垢な目」に比べて、今回はかなり「ひねた目」になっていました。
 かつて、結構なお歳なのに、きびきび軽々と、激しい演武をされる方々に見とれていたのですが、
 今回は歳相応の演武をされる方々の渋さに目がいきました。観客の目を意識せず、自分らしい合気道を
 あるがままにされている方々の演武に好感をもちました。思うがままに行っても「矩を越えず」という
 昔の人のことばがありますが、こだわりもとらわれもない自ずからの動きが、そのまま深くて渋い合気道
 になっているような演武に憧れました。

  また、筋肉が良質なゴムでできているような若者たちの受けにも感動しました。特に、H中君の栗林師範
 の受けには息を呑みました。

  演武会後、ハイカラな場所での遠藤師範の慰労会に参加しました。他の道場の方々との交流という主目的を
 完全に忘れ、バイキング(近年、その解釈は変わったようですが…)になりきり、飲み物食べ物を競って手元
 におき、ひたすら飲み食いに没頭しました。でも、遠藤師範が「静かで大きく、しかも力強い演武を…」と
 おっしゃっていたことだけは覚えています。確かに「静謐」は合気道の特徴だと思います。

  ふりかえると、自分のないものばかりに目がとまった全日本でしたが、ほんとうに有意義な一泊二日の旅でした。(永)

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全日本

20数年ぶりに参加した全日本演武会の感想を申し上げます。 前回との違いは、大きく4つです。 開館が1時間早くなっていたこと。そして武道館に並ぶ人の列が長くなっていたこと。 以前2分であった演武の時間が1分30秒に短くなっていたこと。 そして参加者の数が随分増えていたこと。 今回、私はせいぶ館を含め3コマに参加させて頂きました。なぜなら、関西から時間とお金をかけて行くのですから、演武と言うより畳の上でフルに身体を動かしたいという思いがあったからです。 でも3コマ出ると結構忙しかったです。と言うのも、出番までの待ち時間が長く、武道館が広くて移動するのに時間がかかったからです。 てもプロの師範の演武は十分見られましたし、道主の総合演武の指導員達の洗練された受け身も見られてとても良かったです。またチャンスがあれば参加したいと思います。 小嶋伸三

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Fw: 全日本演武大会

合気道をはじめてだいぶ経つのですが、全日本合気道演武大会に演武で初めて参加しました。
道主、遠藤先生、栗林師範、安野師範などの先生方の素晴らしい演武を間近に見ることができ、合気道の奥の深さを感じることができました。
ちょうど10年前の平成17年に東京勤務だったこともあり見学だけしました
が、中尾さん、濱崎さん、K村君、S伯さん、Y崎さん、H山さん、ラッセル、E藤夫婦などの方々が来られていた事を思い出し懐かしかったです。
この10年間で公私ともに色々あり環境や価値観などは変わったけれども、年一回武道館に集まる人達の思いは変わらず続いているんだなと感じました。今度とも稽古を続けていきたいなと改めて思った大会でした。

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