合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

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全日本への参加は18年ぶりでありました。前回と比べると開祖の直弟子であった先生方の演武が随分減って世代交代が進むと同時に、一般の方々の演武がかなり増えたという印象がありました。私もそんな一人で、今回は兵庫県の指導者という枠で90秒の演武を行う機会に恵まれました。不甲斐ない演武で、反省点も多々あるのですが、途中で倒れずに最後まで演武を終えたことは幸いでした。おおよそどのような技を行うかは頭の中では考えていたのですが、新阜君、畑中君にはぶっつけ本番にも関わらず丁寧に受けを取ってもらって本当に感謝しています。中尾さんから慌てないようにと言われていたこともあってゆっくりと演武したつもりでしたが、やはりスピードが上がってしまったためか予定していた技数をこなした後に時間を余してしまいました。申し訳ありません。今回の出場にあたり指導者枠への推薦をしてくださった浜崎さん、中尾さんをはじめ稽古の相手をしてくださった道場の皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。感謝といえば演武会後、大学合気道部のOBが集まる会がありました。その中で稽古回数に話題が及んだ際に皆から一様に奥さんに感謝しなさいと諭されました。仕事と家庭、そして稽古のバランスをとることが難しい年代なのだと思いますが、そのことをかみさんに言うと「ほれ見なさい、周りの人たちは皆さんよくわかっていらっしゃるのよ。」と勝ち誇った顔をしておりました。ほんと、バランスは難しい。今日は感謝の意を表して、午後から3人の子供の遊び相手をしてかみさんに自由な時間を差し出すことにしよう。

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演武会nak

 今回の演武会で、一番興味があったのは、井手君の「指導者演武」と畑中君の
栗林師範の「ウケ」だった。
 
 井手君、及第点? 日頃の稽古の豊富さがそのまま出て、実力通りで、良かっ
た、良かった! 稽古後の大学OBの直会で、「嫁さんに感謝しろよ」と言われた
みたいで、ホンマやなぁ・・・。
 
 畑中君、先ず栗林師範に感謝、だ。本部の師範が、地方の道場の門下生を、晴
れの舞台の「ウケ」によんでくれた。有難い事だ。
 師範の演武は、いつもの荒々しさ(粗々しさ?)が影を潜め、丁寧さが目立っ
た、気持の良い演武だった。よっぽど? ウケの人達に合わせた演武だったのか
な? 某高名師範の奥さんも「栗林君の演武、最高」だった、と。
 
 道主の演武の後、花束贈呈、そして「閉会の辞」でお開きになるのだが・・道
主の演武が終ると、大多数の人が席を立ち、帰り支度を始める。常務理事の挨拶
の頃には、ぞろぞろゾロゾロと出口へ?! あかんやろ! 最後まで、席に居る
のが当たり前やろ? 「こんにちわ〜〜」言うたら、「さよなら」やろ?! ま
してや・・相撲を観に行ってる訳でもなく、コンサートに行っている訳でもな
く・・同じ稽古をしている大先輩が、皆んなを代表して挨拶をしているのにな
ぁ・・・。これが合気道の大衆化? かな?

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演武会kum

全日本合気道演武大会
            
             私は今回、初めて全日本合気道演武大会に参加しま
した。
武道館に着いた時、大勢の人でざわざわしていましたが、想像している程の
人数ではない気がしました。
 しかし、時間通りに大会が進行していくと徐々に人が集まり始め、気づくと
座席はいっぱいになり、演武をしている参加者たちの席だけがぽつんと空いて
いるという状況が目に付くようになりました。
 日本全国、世界各国からと沢山の合気道仲間がこんなにも一同に集い、演武
を繰り広げることの壮大さに驚きもしました。
 そして自分たちの演武、昇段審査の時よりも緊張せずできました。
やはり、演武会みんなでやれば怖くないでしょうか。
 来年も楽しみにしたい。

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演武会hat

演武大会 

全日本合気道演武大会初出場にも関らず、四回も演武させて頂いたので書くべき
感想はたくさんあるのですが、今回は栗林師範の受けとして出場した感想につい
て書き記したいと思います。
 まず演武を行う前に心に決めていたことは2つありました。1つ目は、気持ち
をクリアにしてとにかく栗林師範の動きについていくこと。理由は、演武大会中
に自分の合気道の技術が飛躍的に伸びることなんてことあり得ない、だから今持
っている自分のスキルを最大限発揮するためには、師範の動きについていくこと
が重要だと考えたからです。
 2つ目は入退場の礼は心を込めてすることです。それは、遠藤師範が通常の稽
古時によくおっしゃられることですが、始めと終わりはちゃんと心を落ち着かせ
ようと考えました。観客の方は私がどこの道場に所属しているか分からないと思
いますが、せいぶ館という道場に所属している以上、しっかりとした立ち振る舞
いをしたいと思ったからです。1つ目のことは完璧にできたとは言い難いですが、
きちんとした礼をし、入退場することはできたのではないかと思います。
 
 私の性格としてどんなところでもあまり緊張しないほうなのですが、演武の控
えに居る時は緊張しました。私の普段の性格を栗林師範は見透かしておられたの
か、「畑中は緊張などしなさそうに見えたけど、緊張しているね。」とおっしゃ
っていました。柔軟体操など、頬を叩きながら緊張を紛らわしました。そして演
武が始まると、本当にあっという間でした。演武場を去り、裏側に入った時の安
堵感は相当なものでした。とても貴重で有難い経験をさせて頂きました。こんな
素晴らしい経験ができたのは日々稽古をつけて下さる中尾先生をはじめ、せいぶ
館の皆さまのおかげだと思います。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 これを機にもっと貪欲に、素直に、爽やかに稽古に励んでいきたいと思いま
す!これからもよろしくお願いします!!

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Fw: 演武会に参加してiwa

バシッ!!! えっ たった1分なのにそんなに
気合入れなくても・・・「軽く片手取りからやりましょね」
位の打ち合わせで始めた演武会でしたが、アドレナリンたっぷりの
呼吸投げから三教・・痛い、痛い 準備運動もしてないのに、怪我しそう。。。
でも、これが武道館なんですね。武道の聖地ですね。
気合注入!!一年分の気力を貰って、よしっ来年も来るぞ。
武道館が俺を呼んでいる。

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演武会sak

■ 演武会にて
 短い時間の中で各道場特色を表現しようとしていて面白い。統制のとれた動きは綺麗で見やすい。けれど、思い思いにしている方が見ていて好き。
 あんな風に動けたらすごく楽しいんだろうなと、ただただ羨望の眼差しを畑中さんに向けてしまう。
 井出さんの演武、最後まできちんと見れなかったけれど、あの環境の下で普段と変わらずってすごい。鍛練って言葉が頭に浮かぶ。
 濱崎先生わりと容赦ない。そう感じてしまう、いつまで経っても拙い自分。やっぱり叫んでしまった。反省。
 師範の方々や道主の演武はあっと言う間に時間が過ぎる。惜しい。もっと見ていられたらいいのに。

■ 食事会にて
 道場外で知っている方が誰もいない中で、この最近にはないくらいに人見知り全開。そんなののお相手下さった方々に感謝。
 二次会で、そうとは知らずに遠藤先生の奥様と相席。とんでもな質問をぶつけて、とんだ粗相を(無知って本当に恐ろしい!)。けれど、とても寛容に受け止めて下さって、大汗かいたと同時に安堵。とても懐が深い方で、色々お話してすっかり虜に。ご夫婦のやり取りも少しだけ目にすることができて、さらにメロメロ。なんて素敵な方! またお目にかかれたらいいなぁ。

■ 日曜日
 そうなると分かって履いて行った靴で歩きまわったおかげで、見事に足が絆創膏だらけ。おまけにまさかの筋肉痛。どんな歩き方してたの? なんて自問しつつ、初めての六養会のお稽古に参加。色々すごく緊張して不安もあったけれど、始まってしまえば楽しい、凄いの言葉ばかりが浮かんで、そのまま無事に終了。1時間半なんて短い。けれど本当に良い時間だったなぁ。また行きたい。

こんな感じで、2日間楽しく過ごせました。
ただ、帰りの新幹線で風邪をもらって、ちょっとぐったりです。そんなお土産要らない!

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Fw: 演武会の感想文 ohn

中尾先生の報告にあったように、せいぶ館の演武で今回やってもたのは何を隠そう私です。
畳に上がる直前に佐伯さんが指示していたのにもかかわらず、畳にあがって正座しペアを組んだアンドリューさんと目が合った瞬間に立ち上がってしまいました。
後は、中尾先生の報告どおりです。皆様、大変ご迷惑をおかけしました。
反省しきりの演武大会でしたが、いろんな道場、指導者の方々の演武が見れたのは非常にいい経験でした。とりわけ、兵庫県の指導者演武は、他県と比べてもレベルが非常に高かったと思います。たくさんの刺激を受けて、細々とながらでもこちらで合気道を続けようといういいモチベーションを持てたと思います。
演武大会の次の日はたまたま家族がこちらに来ることになっていたので本部の稽古など参加できませんでしたが、来年はぜひ演武大会だけでなく積極的に稽古に参加できたらいいなと思っています。

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