合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

遠藤先生稽古会

 昨日・今日と遠藤先生の稽古がありました。
 
 昨日はせいぶ館で、今回は王子スポーツセンターでの稽古です。
 
 先生指導の稽古は今年で48年目です。
 
 先生はどんどん まだ! 進化しているものの、私達、初期の稽古仲間は、稽
古そのものから 脱落。その頃のメンバーは、M平君、Y崎君の二人だけ ・・あ
とは、ちょっと若い「生き残り」の人達と、若い人達が混ざっての稽古です。
 
 私たち古参組にとって、先生の稽古は分りやすいのですが、ちょっと後輩達か
ら以降はトンデモ分り難い技の数々‥!? みたいで‥どうしたらええんでしょ
うか?
 
 先生は「感じなさいよ!!」と言いますが、何を感じるの?
 
 久しぶりの「集合写真」も取りました‥。
 
 若い頃の先生は説明もなく、投げ続けるばかり・・ええ稽古でした! 一番汗
をかいているのは、先生。汗だらけ!! 袴を脱いでの、稽古が度々でした。今
日は、久しぶりの「袴なし」の写真です。
 
 

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Fwd: 昇級hir

今回は仕事の都合上にて、せいぶ館で昇級審査を受ける機会をいただきました。初めてのせいぶ館の訪問でした。道場の反面を埋めるぐらいの参加者の多さに圧倒されました。中尾先生の始まりのご挨拶の後、練習が始まりました。身体が当たるほどの混雑の中、上級者の方々が丁寧にリードしていただきハプニングなく、そして今まで経験をしたことのない技を体験しました。昇給テストでは加古川武道館の西村先輩が受け身をして頂けたので、少し緊張感がほぐれたかと思いましたが、やはりたくさんの人の前なので、心臓の鼓動が鳴り響き最後の小手返しを忘れてしまい、審査員の方に指摘された次第です。審査終了後各段級の方の技を拝見し、無駄のない動きでそして素早い迫力のある技に感銘しました。昇給審査発表では、4級合格に私の名前も呼ばれ、そして詳細なコメントもいただきとてもありがたく感じました。これからももっと基本に沿って技が身体にしみ込むよう練習を重ねたいと思います。この度はせいぶ館で貴重な機会をいただいたことに感謝いたします。

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ベトナム家庭料理

 子供達と稽古を済ませた後の昼食。子供達の家族も一緒に、家庭料理の店へ。
ごくごく普通のベトナム家庭料理、だ そうです。
  ごはんとタンパク質と野菜とスープ。
 
 
1さとうきび

2空心菜の炒め物

3とうふ

4豚のばら肉炒め物

5魚と 若いバナナ の炒め物

6ハゼとわかめのから揚げ

7豚バラ肉炒め物

8野菜と鳥肝・砂ずりの炒め物

9卵焼き

10さつま揚げ

11野菜スープ

12豚骨付き甘辛煮

13きゅうり・わかめとカニミソスープ

14鳥カレー煮込み

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子供クラス

 せいぶ館でも子供クラスを長い事した事ないのに、久しぶりの子供クラスです。
 
 まぁ・・子供達、正座は出来ないわ、畳の外に出て一人遊びをしているわ・・
傍若無人状態での 稽古始めです。
 
 遊びを取り入れての稽古、集中出来なかった子供達も、おもろかったら がぜ
ん興味を示します。
 
 舟漕ぎ運動・・山の上にボートを漕いでいきます。幸せな気持ちになって山の
上からボートを漕いで下界に降りてきます‥幸せな気持ちで合気道の稽古をしま
す‥。座技呼吸法をし、二人掛け・3人掛けにすると大喜び、歓声も出て、子供
達も挑戦します。
 
 孫? ひ孫? 達との合気道も楽しいものです。

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ハノイ 2回目

 コロナ前まで、ここ勇気修道館は若い人達の熱気があふれ、全ての人に一通り
稽古相手をするのに大変な道場でした。(その頃聞いた話では、会員数が260
人〜でした)
 コロナ後、会員が戻って来ず、悪戦苦闘しているみたいです。クラス担当も日
替わりで務め、習う人も迷いつつやっている‥らしいです。
 ・・20年前の若者が、結婚し、子供が生まれ、その子達が成長し、道着を着
て・・昨日も道場に姿を見せてくれました。彼らの、成人した子供たちと稽古が
出来るのも、長年き続けた甲斐があり、大きな喜びです。
 
 

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Fw: 審査感想文

参段審査 感想文 mor

まずはじめに、この度の審査に際してご指導いただきました先生方ならびに、
一緒に稽古していただいた、せいぶ館、加古川合気会の皆さんに厚くお礼申し上げます。

今回、加古川での審査日程と長男坊の高校卒業式が重なってしまいました。
悩んだ末、秋の審査まで見送ることを考えていた時に長男坊が「卒業式より審査受けたら?」と言ってくれました。
小さいころから、サッカーにバスケットボールにと、人一倍スポーツを頑張ってきた長男坊だからこその思いやりだと感じました。

結論は「迷ったら両方!」
1月の稽古初めの日、中尾先生に相談し、せいぶ館にて審査を受けさせていただく運びとなりました。

せいぶ館には高段位の先生方や、若くて元気な生徒さんがたくさんおられます。
そんな中での審査はとても敷居高く、また「もし落ちたら、加古川合気会の看板を汚してしまう」そんなプレッシャーもありました。

思い起こせば、昨年の所信表明で「来年、昇段審査を受けます!」と宣言し、
「参段を受けるためには、まず太刀取り」と、早々に太刀取りの稽古を始めました。

しかし、4月の遠藤師範稽古に参加したときに、そうではないことに気付きました。
太刀取り以前に、もっと基本に立ち返る必要があると思いました。
技以前に、相手に対する姿勢や気持ち、合気道に対する姿勢や気持ちのようなところが足りないと感じました。

出来るだけ多くの講習会や演武大会などに参加し、出稽古もさせていただきました。
たくさんの方々と稽古させていただくなかで、違いや良さを感じるようにしてきました。

審査当日は50人を超えるギャラリーで、試されているような、まさにこの一年間やってきたことへの真価を問われるときだと感じました。

結果、先送りした太刀取りは、仕上げきることができませんでしたが、
自分が大切にしたい合気道を体現することができたのではないかと思っています。

審査後の直会ではたくさんの方に称えていただき、また「審査終わっても、また来てくださいね」と声をかけていただき、本当に嬉しい限りでした。

総じて、凛としてとても楽しい一日でした。

これからも、よろしくお願いたします。

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