横田師範
そして、指導して頂いた先生
ありがとうございました。
私にとって久しぶりの大勢の稽古でした、初めての横田師範の指導で、ついて行けるか心配でしたが とても分かりやすく やり易く稽古しながらこうしたら相手に効いているのか 自分でさぐりながら 充実できた合気道が出来たと思います
また、先生の動きが脳内に残っている状態で稽古をすると今まで曖昧に動いてた部分が明確にあぶり出されてきました。
ラッキーな事に直接ご指導頂く機会もありました。
四方投げです。一拍子で動く、
目付けの意識。
私が普段、注意される点をひと目で超的確に教えて頂きました。
昔話になりますが
私が合気道を始めて本部道場に行った時、確か初段になりたての頃、知らない師範の時間にもいってみようと
恐る恐る参加した三階の一般クラスの担当師範が横田先生でした。
颯爽と動いて技をかける先生の動きに見惚れていたら、スッと手が出て思わずつかみ?にいきました。
ストンと知らない間にひっくり返って目は点になりました。
まさに「技に一目惚れ」した瞬間ですね。
そんなわけできっとこの講習会でも沢山の方々が横田師範の技に「一目惚れ」したに違いないと思っています。
17時〜19時 (せいぶ館)
3月23日(日)
10時〜12時 王子スポーツセンター2階道場)
〇土曜日の稽古は、道場手狭の為、せいぶ館会員&準会員のみの稽古です。
〇日曜日の稽古には、各自雑巾を持参下さい。
◎ビジターの方は、前もって、連絡をお願いします。(せいぶ館078-382-1659
中尾078-341-3980・6395)
◇ビジター料 一般¥3,000/日・学生¥2,000/日
ゆうちょ銀行口座番号:14340-56119711 加入者名:セイブカン
(他金融機関からの振り込み・店名:四三八(ヨンサンハチ) 店番:438 預
金種目:普通預金 口座番号:5611971)
初日に3回フルコースで稽古してから、飲み会にくり出し、
夜中1時まで呑んで騒いだ次の日も、朝から2回の稽古をこなしている
猛者たちが集まる中、つまみ食いレベルで研修会に参加させていただきました。
研修会や演武会であるあるな話として、受け担当の方の動きがすごすぎて、
受けばかりに目を奪われがちになることがあります。
ところが横田師範は違いました。
剣さばきが素晴らしいのはもちろんのこと、剣を鞘から抜くしぐさ、
鞘に収めるしぐさまでもが美しい。
そして、その極めた剣の動きに裏付けされた合気道の技はスキがなさすぎて怖いくらい。
もう、横田師範の動きに私の目は釘付けでした。
合気道は楽しいと思って続けていますが、今回の横田師範の稽古は
美しいものを見せていただいたうえに教科書には載っていない裏情報まで教えていただき、
なんだか得したようで、楽しいだけでなく幸せな気分にさせていただいた稽古でした。
詳細は津山合氣会HPのイベントページをご確認ください。
www.tsuyama-aikikai.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%A1%88%E5%86%85/
津山のさくら祭り期間と重なりますので、宿泊の予約はお早めにお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
津山合氣会
まぁー〜格好のええ先生です。縦と横がしっかり、ハラが充実、時たまのユーモアも魅力。由美かおるの「ウケ」時代を超えて、70歳になった今も、合気会の貴公子です。
まっすぐ地核に落とす技、山口先生に投げられた時の感触を思い出します。
今日も1:30から師範の稽古があります。カッコいい、おもろい稽古、みんなで姫路に行きましょ!
4月から社会人になる私ですが、働き始めると合気道も思ったようにできないというお話を伺います。そんなものなのかと考えている矢先、急に寒稽古が始まりました。おそらくこれからの社会人生活で
10日も連続で稽古できる機会は少ないだろうと、この度参加を決意しました。
以前、土用稽古には参加しましたが、寒稽古は初めてです。いったいどれほどのものなのか。ワクワクしながら始まりましたが、なんとまあ寒いことか。せいぶ館の早朝は(夜に比べても)特に冷えておりまして、バイクで来る私にとっては、道場に来るや否やすぐさまストーブで足を温めてからがスタートです。そんな寒く、日が昇る前から、始まる稽古でしたが、稽古が終わるときには、汗もかき、気持ちの良い一日の始まりを迎えることができました。たまに、夜の稽古に行ったりもしましたが、
1日2コマもやると、体力が尽きてしまうので、とてもよく眠れることができました。
今回も、せいぶ館の方々のおかげで、楽しく、ケガもなく、寒稽古を乗り越えられました。実は今回、私の高校からの友人でもあるS
君も参加を達成でき、嬉しく感じております。
共に切磋琢磨しあえる同世代の方々と稽古をすると、自分も負けないように頑張ろうと思えるのです。これからも、彼含め後輩たちと、稽古していくのが楽しみです。
sir
この度、寒稽古に参加しました。
初段審査を控え、自分の実力を身につけていかなければと考えるなかでこの寒稽古の存在を知りました。自己研鑽にうってつけのこの機会。その中でも10
日連続出席すればご褒美が貰えると聞き、これはやるしかない!まさに一石二鳥だ!と意気揚々にこの稽古に参加しました。
浅はかな考えでした。早朝5時に置き、朝からベテランの方々に投げられまくる10
日間はまさに過酷。自分の実力のなさ、そして今までいかに自堕落な生活を送っていたかを痛感しました。日に日に溜まっていく膝の疲れをこの先忘れることはないでしょう。
しかし、今までにないほど合気道と向き合ったこの10
日間。自分の成長をこれほど実感したことはありません。もちろん課題もたくさん発見しました。初段審査までこの課題を解決し、万全を期して初段を取れるようこれからも励みます。