合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

栗林師範稽古会&甲南大学との合同稽古

6/15(土)17:30〜19:30 せいぶ館(会員のみの稽古)
6/16(日)9:30〜11:30 甲南大学(甲南大学との合同稽古)      
   〇日曜日の稽古は、各自雑巾を持参して下さい。      「ビジターの方へ」   この最近、事前の連絡なしで来られる方が増えています。どなたでも歓迎ですが、礼を失する人の参加はご遠慮ください。      ビジター料金 一般¥2,000/日  学生(23歳以下)¥1,000/週   振替先  ゆうちょ銀行 14340‐56119711セイブカンサジタカオ 佐治孝雄    〇先生と昼食    希望の方は、事前にお知らせ下さい。

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Fw: 全日本感想文miy

全日本感想文
今回がはじめての参加だった私は、武道館に着いてまず、観客席の道友の多さに圧倒されました。そして道主の挨拶をもって開会。道場演武や指導者演武はそれぞれの道場の色が出ており、とても興味深いものでした。中でも「エイ」「ヤー」という声が響いた茨城支部道場の演武は、昔の私の姿を見ているようで懐かしいものでした。 そして第一部が終わりに差し掛かったころには鈴木師範や栗林師範が登場して圧巻の演武を披露。このような先生方に来ていただけるせいぶ館の環境は本当に素晴らしいものであると思います。 第二部にはいよいよせいぶ館の演武。ありがたいことにS伯さんと組ませてもらいましたが、拙い受け身で不甲斐なかったです。最後は道主の演武をもって、現在の日本武道館において最後となる演武大会が締めくくられました その日の夜は千葉の実家に帰り、翌日は遠藤師範の稽古会へ。様々な道場の方と交わり、学びの多い稽古となりました。こうして充実した二日間が過ごせたのも、せいぶ館のみなさまのおかげです。ありがとうございました。

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Fw: 最後の九段下での演武会kaw

最後の九段下での演武 今年も全日演武大会に参加させていただきありがとうございました。去年より又参加させていただいた。武道館も今年で、最後になるそうですね。残念です。せいぶ館に入館してから20年、昔も今も楽しみにしていた武道館の大会ーーー私の中の合気道人生の中の一つとして残りました。ありがとう武道館。

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全日本 izu

全日本演武会に参加して
今回、初めて参加させていただきました。道主をはじ各先生方の演武、各道場の 演武を見ることができました。演武会に参加した人は皆、合気道を続けているこ とを誇りに感じた一日であったと思います。 演武会前日、初めて本部道場へ稽古に行きました。とても緊張しました。更衣室 で一緒になった女性に“神戸のせいぶ館から来ました。よろしくお願いします。 ”と挨拶したところ、“今日、稽古をする人は決めていますが、もしその人が来 なかったら、一緒に稽古しましょうね”と言われ、本部道場では稽古相手をあら かじめ決めておくルールがあるのだと知りました。森師範の稽古が始まり、私は 隣にいた若い女性と稽古をしました。そのあと、かなり経験のありそうな女性が 加わり3人交代での稽古となりました。座技が多く、膝が悲鳴をあげました。 次の時間はいよいよ道主の稽古です。休憩時間に元せいぶ館メンバーのNさんと 話していると、岡本洋子師範が道場に入って来られました。『武道は世界を駆け めぐる』を読んで、すっかり岡本先生のファンになっていた私はドキドキしまし た。Nさんが、“挨拶に行こうよ!”と私を引っ張っていきました。岡本先生は “せいぶ館からは何人演武に来られるの?中尾先生の奥様も来られるの?”と聞 いてくださいました。私はお話が出来ただけでも大感激だったのですが、Nさん が、“先生、今日の相手は決まっていますか?そうでないなら、彼女と稽古して もらえませんか?”と頼んでくれました。大事な演武会の前日に私なんかと稽古 では申し訳ない、と思いましたが、口から出てきた言葉は“よろしくお願いしま す!”でした。この稽古の後は立てなくなってもかまわない、最後まで全力で稽 古しよう!決死の覚悟で臨んだ私でしたが、岡本先生は私の技量に合わせて技を かけて下さいました。正面打ち入り身投げ、横面打ち四方投げ、横面打ちこて返 し、正面打ち一教、二教、三教、四教とどんどん技が変わっていきます。ところ が、天地投げ、岡本先生は全く動きませんでした。びくともしません。何とか切 り口を探しているうちに終わってしまいました。最後の座技呼吸法も何度もあき らめてしまう私に、“下を向かない。相手を見る。ここからがおいしいところな のよ!そこで体重を乗せていく!ここでやめてどうするの⁈”とご指導頂きまし た。稽古が終わって、“今日はありがとうございました。反省することばかりで す”と挨拶すると、岡本先生は一瞬 “はぁ?”という顔をされて、“ではまた 明日!”と爽やかに出ていかれました。  ホテルに戻って考えました。あの “はぁ?” はどういう意味だったのか な?と。“勉強になりました。” というべきだったのかな?と。天地投げ、ど うしたらできるのかな?と。 他の技も課題は山積みですが、“ここからがおいしいところ、ここでやめてどう するの⁉”という岡本先生の言葉を合気道そのものに拡大解釈して稽古しよう! と思いました。この日は私の誕生日でもあり、岡本先生に大きなプレゼントを頂 いたのだと思います。 演武会の翌日、再び本部道場へ稽古に行きました。金沢師範に続き道主の稽古に 参加し、記念に道場で写真を撮ってもらって帰路につきました。また来よう!と 思いながら。

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Fw: 第57回全日本合気道演武大会の作文est

57th Zen Nihon Aikido Embukai This was my fourth time to attend the All Japan Aikido Demonstrations event in Tokyo, but my first time to travel by air. It was also my first time to go to Kobe Airport, so was good to find out how convenient and easy it was to fly. Moreover, the cost was a little less than the shinkansen! By the time I arrived at the Budokan (about 11:30 a.m.) there were no seats remaining in the area with the other members of Seibukan. This was disappointing and also surprising, as in previous years this has never been a problem. It was a sign that attendance at the event was even greater than in previous years, possibly suggesting that aikido is becoming more popular. I hope so! As always it was a busy day with hundreds of ‘aikidoka’ moving on and off the mats every few minutes. It was interesting to see how each group organised themselves (some very regimented, others rather casual) and to see the variety of moves being performed, all under the name of aikido. In some groups a teacher demonstrated and then all the participants performed the same move; others performed ‘synchronised aikido’ and others just performed random techniques according to the ‘ki’ of their partner. In one group, the members sat in ‘seiza’ and watched their teacher perform, but didn’t actually do any aikido themselves. In another demonstration it was interesting to see aikido being performed with no physical contact between the ‘tachi’ and the ‘uke’. Two demonstrations culminated with the ‘tachi’ sitting on top of the ‘uke’! There was even one aikido group going by the name of ‘Outer Space’. I wonder what O-Sensei would have thought about all the variety and modernity? It’s difficult to comment on the Seibukan performance, as I was among the more than twenty members, vying for space on the mats. It would have been nice if those at the front of the queue had sat closer together so that those at the back could also have fitted onto the mats. Anyway, somehow we managed to make space and had time to do 4 techniques each before the sound of the drum. As always it was especially interesting to watch the impressive demonstrations by the Shihan who visit Seibukan: Endo Sensei, Kuribayashi Sensei and Suzuki Sensei and also their students. I felt very inspired!

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Fw: 全日本の感想文です。hat

私の合気道における年の節目は、全日本合気道演武大会です。毎年全日本が終わり、「今年は自分なりにベストを尽くした稽古ができたか、成長できているか。考え方は変わっているか。」そんなことを振り返ります。そのうえ令和元年で、20代最後の全日本合気道演武大会でありました。またこの日本武道館で演武させてもらえるのも最後だなとと思い(来年改修工事が行われるため。)、いつもとは少し違う心持ちの演武大会でした。
栗林師範の指導者演武の受けとしてありがたいことに出場させて頂きましたが、毎年よりも課題が多いものとなりました。これから課題を反省して同じことを繰り返さないように、新しい一年のスタートをしたいと思います。
「山口先生は40歳になるまでに、モノにならない人はその後も、モノになることはないとおっしゃていたそうですよ。」とせいぶ館のSさんに教わったことがあります。 「全日本のような場で栗林師範の受けを取らせて頂いているという機会に恵まれているのに、何モノになれなければダメだな。」と思う今日この頃です。
これから10年でなにができるか、考えながら精進し続けます。

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Fw: 全日本感想文mon

夜行バスで朝早くに着き、午前中は友人たちと北の丸公園でゆっくり過ごしてから会場へ行きました。いつもは誰かが席をまとめて取ってくれているのですが、今回は早く着いた方が少なく、みんなの席が少し離れ離れになりました。席を取ることを人任せにしすぎていたなと反省しました。 せいぶ館の演武では、いつもは事前に入場の練習一度はしますが、今回はぶっつけ本番でした。でも 恐れていたよりは、そろっていたように思います。
そして演武大会が終わって食事会に参加しているときのこと。栗林師範からご連絡いただき、武道館に帯を忘れてきたことを知りました。会場が武道館からそれほど離れていなかったので、ひとっ走りして取りに戻りました。帯を忘れていたことに自分で気づいていなかったことも問題ですが、以前は合宿先に袴を忘れて来たこともありました。あまり成長しておらず、お恥ずかしい限りです。
来年は会場が異なり、席が少なくなるのではと予想されます。また、東京からより遠くなるので、忘れ物をしてもそう簡単には取りに戻れないと思います。稽古に励むよりも、自分のことは自分でするという当たり前のことをしばらくは目標にしたいと思います。

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Fw: 全日本合気道演武大会を含めた東京でのできごとsin

全日本合気道演武大会を含めた東京でのできごと
 師範の演武は、打合せなしとお聞きしています。  師範と弟子の方にとって、また合気道にとって、演武がまさに実力と経験を披露す る、真剣勝負そのものであることを感じた今回の演武会でした。
 せいぶ館で稽古をしていたNくんと1年ぶりにお会いし、別の格闘技を始めたという 話をお聞きしました。  自分に合う格闘技(武道)もしくは指導者等を見つけることはとても大切で難しい ことだと思います。  それが見つけられたら、違う道であってもまい進してほしいです。少しさびしいけ れど、応援したい報告でした。
 翌日は外国要人来日による厳戒態勢の両国国技館を外から見学。  昼からは師範の稽古に参加しました。  実力もモチベーションも高い道友たちと稽古し、2日間、充実した時間をいただき ました。  ありがとうございました。

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Fw: 第57回全日本合気道演武大会の作文おくりますsib

全日本合気道演武大会に参加するのは今年で3回目となりましたが、自分の演武になるとまだまだ緊張していつも通りにできませんでした。たくさんの人の中で端っこでやっているのに緊張でいつも通りにできないので、本部の先生の受けをとっている人は本当にすごいなぁと改めて思いました。

全日本では合気道をしている人が本当にたくさんいます。普段の生活ではマイナーな合気道も、ここでは超メジャーな話題となり不思議な感じです。いろんな合気道があって、好きな感じだなぁと思うものもあれば、ちょっと苦手だなぁ思うものもありました。その道場ではその合気道が全てなのだろうなぁと思うと、複数の本部の先生から学べるせいぶ館は本当に恵まれているなぁと思いました。これからも本部の先生の稽古・普段の稽古・他の道場の人も含めた稽古・演武等を通して、凝り固まることなく合気道ができたら良いなぁと思いました。

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Fw: 全日本に参加して ino

全日本合気道演武大会に初めて参加させていただきました。 九段下の改札辺りからすでに熱気を感じ、いかにもな人々が坂道をのぼって行きます。私は武道館を見るのも初めてなのでワクワクが止まりません。外も中も人で溢れていていて、みんな目がキラキラギラギラ。思わず笑みがこぼれます。
八角形の形をした内部のその不思議な形に見惚れ、沢山の人に圧倒され、演武大会がスタートしてからもキョロキョロソワソワしていたらあっという間に時間が過ぎさりました。
今までは動画で観て満足してましたが、各師範の演武はとてもダイナミックでした。客席からじっくり観れるなんて最高ですね。途中から観に来た娘も圧倒されていました。 岩石落としは衝撃的でしたし、拍手喝采の背景を聞くとじーんとしたり。
さて、せいぶ館の演武はあっという間に太鼓が鳴り終了しました。1分30秒は短いですが程よい緊張感があり、とても楽しかったです。終了後の打ち上げも参加させていただき、充実した1日を終えました。
翌日は遠藤師範の稽古会へ。 いつになったら力まない軽やかでキレのある合気道が出来るんだろう?遠藤師範を拝見するだけで癒され、手を取らせてもらうだけで余計な力が抜けるこの感覚は何だろう?相手を感じるとは?など感じていると、あっという間に終わってしまいました。
合気道で満たされた2日間を過ごし、帰りの新幹線で浮かび上がった言葉は「自分はなんて幸せなんだろう。。」でした! 来年は群馬県ですが、またこれからも全日本に参加したいです。 ありがとうございました!

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