合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 全日本演武大会

合気道をはじめてだいぶ経つのですが、全日本合気道演武大会に演武で初めて参加しました。
道主、遠藤先生、栗林師範、安野師範などの先生方の素晴らしい演武を間近に見ることができ、合気道の奥の深さを感じることができました。
ちょうど10年前の平成17年に東京勤務だったこともあり見学だけしました
が、中尾さん、濱崎さん、K村君、S伯さん、Y崎さん、H山さん、ラッセル、E藤夫婦などの方々が来られていた事を思い出し懐かしかったです。
この10年間で公私ともに色々あり環境や価値観などは変わったけれども、年一回武道館に集まる人達の思いは変わらず続いているんだなと感じました。今度とも稽古を続けていきたいなと改めて思った大会でした。

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Fw: 全日本合気道演武大会の感想文。

朝、靖国神社にお参りし、武道館に向かいました。神社から歩き、日本武道館を建物をみると不思議と気合が入ります。

せいぶ館の演武では演武時間の初めの30秒間、僭越ながら藤井先生に対して取りをさせて頂きました。合気道のキャリアも人生のキャリアも大先輩である藤井先生を投げるということは、私にとって大変難しいことでしたが、動きにメリハリをつけて丁寧にすることを心がけました。私の未熟な取りにも関わらず受け身をとっていただいた藤井先生には大変感謝しております。

栗林師範の演武では、横面打ち、後ろ両手取りの受けをさせて頂きました。演武最中の状況を鮮明に記憶している訳ではないですが、思い返してみると、心に余裕が無さすぎたかなと思います。もっと腰を据えて、柔軟に受けがとれたらと反省しております。特にこのような大舞台で受けをとらせて頂く時は、とっさの受け身しかとれず自分の納得のいく受け身をとる余裕はない状況です。従って、日ごろの稽古から一回一回意識して丁寧に、妥協することなく受け身をとりきることが大事だなと感じました。

日頃、私が家で合気道、合気道と騒いでいるので、私の姉が合気道とはどんなものかとこっそり今回の演武大会を見に来たようです。そして後に感想を聞いてみると、ある団体の演武で高齢のお爺さんと小さな女の子が一緒に演武しているのを見て、とても微笑ましく思い「合気道ってなんかいいな。。」と言っていました。私にとってはそういう光景は当たり前になりつつあるのですが、合気道をしていない人からみると結構凄い光景のようです。それを聞いて、とてもいい武道をさせてもらっているなと再確認できた今年の全日本合気道演武大会でした。

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中尾講習会 広島 

合気道講習会のご案内
Invitation to Aikido Workshop

広島国際合気道道場
International Aikido Dojo Hiroshima

 6月に合気道神戸せいぶ館館長の中尾先生を迎え、以下の通り講習会を予定し
ています。この機会に是非、皆様とともに、稽古をしたいと思います。道場の皆
様にも声をかけていただき、ご参加下さい。

 In June, we will welcome Nakao Sensei from Kobe Aikido Seibukan for an
Aikido workshop. We would like to invite you and the members of your
dojo to participate in this practice.

指導:合気道神戸せいぶ館館長 中尾眞吾先生(7段)、中尾明子先生(5段)
Teacher: Shingo Nakao (7. Dan)  Akiko Nakao (5.Dan)

稽古:Practice
6月14日(日)11.00-13.00
広島大学西体育館武道場
Hiroshima University West Gymnasium Budo Hall
参加費 Cost:無料 Free

昼食会:Lunch
13.30 参加費 Cost:~1500 \
(場所は後日、連絡します We will contact you about the place later)

連絡先:Contact
Tel/Fax: 082-430-4750 (日本語と英語:English and Japanese)
wsteinha@iris.ocn.ne.jp

各道場からの参加人数と昼食会参加者名を5月25日までにメールまたはファック
スで教えて下さい。なお、稽古は、およその人数で、当日直接参加でもかまいま
せん:
Please tell us the number of people participating for lunch until May
25th by fax or mail. As for practice, it is no problem to participate
even without advance registration.
………………………………………………………………………………………………
…………………..

道場名Dojo:
稽古参加人数(当日参加でもかまいません)No. of participants for
practice: ……………………人
昼食参加者名 Names of participants for lunch:

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全日本

新緑の爽やかな風を感じながら
第53回全日本合気道演武大会に参加しました。

待ち合わせに1時間も早く着いて、まだ会場前は
静かだろうと思っていたら、駅からリュック担いだ
老若男女がぞろぞろ。テント前も列を作って順番待ち。
恐ろしやこの熱気!! 改めて気を引き締めて会場入りしました。

入場者は1万人、演武者7800人との発表。各道場団体各々が
緊張した面持ちで次々演武。私も 兵庫県連とせいぶ館の二つの
演武に出席しました。妻には「まぁ 兵庫県と道場の代表として
演武するねん。見にくるか?」と言いましたが ほんまに来たら
どないしょうかなと冷や汗でしたが、、無視されて助かりました。
来年は 見に来られてもいいような演武出来るのを 目標に
稽古に励みます。 

鈴木指導員、栗林師範,安野師範、津山の石田師範、そして遠藤師範
じっくりと拝見しました、
大会後の遠藤師範との懇親会にも出席しました。今回は受けに新しい人も呼び
今までとは違う方向も試行している旨。全体に静かに演武するのはいいが
静かすぎるのはどうか? その先を考えてほしい等。

大変楽しく 意義のある一日でした。

              岩

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全日本合気道演武大会

 今回は、特に濱崎道場長の代行として、畑中さんの受けを取らせていただきました。

 出場するまでの間、新進気鋭の力強い若手の受けがうまく取れるかどうか心配で長く感じた時間でした。
 「ドーン」とお腹に響く太鼓の音で気持ちが引き締まり、元気一杯畑中さんの腕を取りに行きました。
 畑中さんの安定感のある素晴らしい捌きに吸い込まれ、気がついた時には自然に受身が取れる体制に崩され、無理なく受身を
取る事が出来ました。随分お気遣い頂いた対応に感謝の気持ちで一杯です。
 演武終了後、「Fさんが受けを取っていた相手の方はどなたですか、素晴らしい合気道をされる方ですね」と観賞していた数人の方から
声をかけられ、満足感に満ちた演武会でした。

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全日本演武大会

IMG_0216_1.JPG IMG_0219_2_1.JPG IMG_0224_3.JPG

 今年も日本武道館に行って来ました。精武館の大先輩、w林さんが、こんなに
合気道が拡まるとはなぁ! と呆れていました。
 
 
 せいぶ館ゆかりの鈴木指導員、低い位置からの俊敏な動き。
 
 今までとは違うなぁ・・ユックリとマチの演武の栗林師範。我等がh中君もえ
えウケでした。
 
 安野師範、杖を使い豪快な演武。千切っては投げ、投げては千切り・・。
 
 遠藤先生、持ち時間のほとんどが二人掛けでした。
 
 
 道主の演武、てらいもなくけれんもなく、ありのまま、そのまま、足しもせず
引きもせず・・そぎ落とし、磨き・・見応えのある生きた教科書そのものでした。
 
 
 演武会に行く大きな楽しみは、旧知の人に会える事、半ば・・同窓会状態。上
海のm子さんに会い、w歌ちゃんに会い、M野さんとも「やぁ」「やぁっ」。30
年ほど前に山口先生の稽古でお世話になったs藤さんとも、久しぶりに話しまし
た。h山さんも去年よりは元気そうな姿を見せてくれました。
 せいぶ館の演武にも、s君・k米さん・n田君達OBが参加してくれました。n
重チャンは、残念ながら・・一緒には出来ませんでしたが元気、合気一筋感が全
身に漂っていましたよ。ベトナムのdアンも陽気にせいぶ館の演武に合流。n山
さんと再会のハイタッチ。
 震災前に、「ばか者達」と言われる「わか者達」が、精武館を蹂躙していたの
ですが、その中の雄、s君もすっきりした顔で現れ、家族の事&稽古状況等を話
して、記念写真。
 
 演武会終了後、6時過ぎの新幹線に飛び乗り帰って来たんですが、富士山のき
れかったこと! 墨絵の様な富士山を見たのは初体験。この写真では、ワカラナ
イ?!
 
 年にいっぺんの演武会、おもろいですよ。来年は20人越えで行きましょ。

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Fw: 栗林師範稽古会 再掲示

5月30日(土)5:30〜7:30 せいぶ館

5月31日(日)10:00〜12:00 甲南大学

○土曜日の稽古は、道場手狭の為、会員のみの稽古です。

◎ビジターの方、日曜日の来訪、大歓迎、です。

○日曜日の稽古は、濡れ雑巾を持って来て下さい。
○稽古後、懇親会をします。事前に連絡下さい。

○郵貯銀行14340−56119711 せいぶ館佐治孝雄サジタカオ

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せいぶ館UK

うるさい合気道                  弐段 ベイトマン明子

今回の審査で弐段に昇段させて頂くことになりました。これまで指導して下さっ
た先生方、審査にて受けを取って下さった方々、今まで一緒に稽古をしてくれた
仲間に感謝致します。
私と一緒に稽古して下さった皆さんはご存じでしょうが、私は合気道の受けを取
るときにうるさい声が出ます。どれだけ声を出さずに、静かに稽古しようと試み
ても、どうしてもギャーとか、わーっとか、声が出てしまいます。今回イギリス
で中尾先生の受けを取らせて頂いたとき、「明子さんの声は、わしが100パーセ
ントの力から0パーセントの力へ抜いた時に出るな。」との指摘を受けました。
そう思ってよく(自分自身を)観察してみると、そうなんです。バランスを失っ
た瞬間、転びそうになった瞬間に声が出るようです。どうも私の声とバランス感
覚は連動しているようです。今まで私は稽古仲間からいつも「うるさい」やの
「静かにしろ」やの「シーーーっ!」やのと注意されてきましたが、実は私と稽
古すれば、取りとして、いかにうまいこと受けのバランスを崩しているか、いつ
力が抜けているか、ということがわかるメリットがあることが判明しました。だ
から皆さん、うるさい私ですが、これからもお付き合いのほど、よろしくお願い
します。あ、ちなみにもうひとつ、疲れてくると立ち上がるときに「ドッコイシ
ョ」と声が出てしまいすが、これはバランスとはなんの関係もありませんので悪
しからず。笑。
私は2年前に初段を頂いてから、必死に稽古に取り組んできました。ほんまに必
死でしたねぇ。というのも、一番は私自身の合気道に自信がなかったからです。
こんなんでは黒帯保持者として恥ずかしい。日本人として恥ずかしい。という思
いがあったと思います。そんな焦りにも似た気持ちが、最近になって変わってき
ました。自信がついたというわけではないと思います。ただ、他の人にどう思わ
れるか、ということよりも、自分自身が稽古を純粋に楽しむようになってきまし
た。もっともっと合気道をやりたい。今はそんな気持ちです。
まだまだ黒帯ゴール論(黒帯を頂く事が「始まり」ではなく、「ゴール」やとい
う考え)が根強いイギリスで弐段になるということは、ある意味責任の重いこと
だと思います。でも私は今後も一生懸命精進していくのみやと思っています。稽
古して、うるさい声を出して、楽しく、そしてきちんと精進していく。それがイ
ギリスで合気道を学ぶ、日本人の私のお役目やと思って、これからも頑張ります。
本当にありがとうございました。

Noisy Aikido Akiko Bateman Ni
dan

This year I was awarded nidan. I’d like to thank the people who taught
me, the people who took uke for me and the friends who have practiced
with me. Everyone knows I do noisy aikido, when I am uke I always make
noise, no matter how hard I try not to, there is always a “Ga” or “Wa
” to be heard. When Nakao sensei used me as uke this year he told me
that I make noise when he changes his power from 100% to 0%. I thought
about this and realized I make the noise when tori takes my balance, so
maybe my voice and balance are linked. Until now, my friends were always
telling me to be quiet during keiko, but, there is a benefit to practice
with me – if I make a noise, tori knows that they have relaxed and moved
well to take my balance. From now on, I am still noisy but please
continue to practice with me. One other thing, I also make a noise when
I get up, but this is not related to balance, this is just senior
movement.

Since I received shodan 2 years ago I have put a lot more effort into my
keiko. This is because I didn’t believe in myself that I was worth
shodan level, as a Japanese person doing a Japanese martial art, I was
embarrassed that I had a black belt. I put a lot of pressure onto myself,
but recently this feeling has changed. It is not because I get
confidence, it is because I am starting to enjoy my practice a lot more.
Now I just want to train more and more. In the west many people think a
black belt is the goal for learning so nidan is a high responsibility.
But for me, it’s just about practicing hard, making noise, laughing and
practicing more. This is my duty as a Japanese person practicing aikido
in England. Thank you very much.

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せいぶ館UK

Nidan Grading Essay – Phil Purcell
弐段エッセイ                              
            フィル
 
Aikido and Business 
For those of you that have not known me for years; I used to work for
Argos. I was in charge of the purchase and logistics of goods from all
over the world. Why do I mention this you may ask? Well, I started
aikido in May 2005 and Argos in June 2005. I can chart my professional
development with my development in aikido. I thought I would give a very
quick two stop tour … else it can be very wordy and academic!
 
First few months 
I worked on toys, it was fun but I muscled my way through my work
interactions like a beginner uses (usually) brute force in their aikido.
Sometimes it might work, often not. You will always come across a ‘
bigger fish’ that will shut you down and possibly make you feel a bit
of a silly sally before you know what happened. Something needed to
change, I needed to follow the advice and counsel of those around me to
improve. 
A lot of changes, development, and growing up later …
 
Shodan 
I am moved back onto toys. I had been identified as a fire fighter for
the business, I was used to parachute into business areas and sort out
all the rubbish whilst maintaining relationships. However, there were
people that I had crossed swords with previously. They were not happy. I
pulled in nearly all my suppliers and used my aikido. I listened to what
they had to say, appreciating their issues then using this energy turned
the situation round with no bruised feelings or broken bones! I built
(and repaired) a lot of relationships in a very short time and
ultimately had suppliers bending over backwards to make sure I was happy.
 
I often share one thing about myself in most of my business
relationships; the fact that I am an aikido black belt. I am priming the
question ‘have you ever used it?’ My response is every day when
dealing with issues and people.
 
Thoughts post grading 
What can I say … I did it! It is a personal achievement for me. Aikido
is a never ending journey. But as I discussed with a fellow member not
too long before it is important sometimes for motivation, drive, or just
touching base to have milestones. The grading system serves this purpose
for many. There are and will always be more important intangible
milestones, but when I look at my upcoming certificate on the wall I
will be reminded that I have made a tangible step. But, can someone
please tell me what the devil was discussed during my feedback from
sensei? After the opening gambit of ‘I thought you were going to fail’
shell shocked I really cannot remember! This however proves that there
are many, many, many more developments I need make and undergo in the
journey of aikido.
 
I do, however, recall something about being impressed with my randori at
the end … I would like to throw out a special thanks to Mark L-J for
being game … I think we are now nearly even stevens for the face plant
I got last year … l

合気道と仕事
私の事を長年知らない方のために書きますが、私は以前アルゴスというお店で働
いていました。そこで私は世界中で売買される品物の管理の仕事をしていました。
なぜ私がこのことを書いているかというと、合気道を始めたのが2005年5月、
そしてアルゴスで働き始めたのが同年6月だからです。合気道の上達が仕事面の
上達とどう関わっているのか、ということついて書いてみたいと思います。

最初の2~3か月
私はおもちゃの部門で働いていました。そこで私は、まるで合気道の初心者が力
づくで技をかけるような感じで、皆と戦いながら働いていました。それは時々う
まくいき、ほとんどがうまくいきませんでした。そのときはいつも自分よりも
「大きな魚」がやってきて、自分を制し、実際に何が起こっているのか知る前に、
恥をかくような気持ちにさせられたものでした。何か変化が必要でした。私は自
分が上達するために、周りの人からの助言やアドバイスに従うことが必要でした。
そしてその後いろんなことが変化し、発展し、大きく成長していきます。

初段以降
私はまたおもちゃ部門へと戻ってきました。職場では私が「消防士のように戦う
人」と思われており、職場内で人間関係のトラブルが多いところに行かされたも
のでした。しかしながら、そこには私が以前揉めた人たちもいました。実際彼ら
は怒っていました。
私は職場の人との関わりに、合気道の方法を取り入れました。まずは彼らの言い
分を聞きました。彼らが抱えている問題を理解し、打撲や骨折などの痛みがない
ように状況が解決するように力を注ぎました。短期間の間に、私は多くの人間関
係を築き(または修復し)、今度は逆に職場の人たちが私の機嫌を損ねないよう
に骨を折ってくれるようになりました。実際私は合気道の黒帯保持者として、職
場の人間関係の中であることをしばしば聞かれます。その質問とは、「(日常
で)合気道を使ったことがありますか?」私の答えは、「毎日です。問題や人々
との関わりに使います。」

審査後の感想
なんて書けばいいのでしょうか・・・。まずは、私はやりました!本当にやった、
という気持ちです。合気道は終わりのない旅です。しかし、少し前に稽古仲間と
も話しましたが、その旅路には何かマイル標石のような、モチベーションを上げ
て、背中を押してくれる何かが必要です。審査はそのうちの一つです。そこには
いつも審査よりももっと目に見えないマイル標石があるのでしょうが、今後頂け
るはずの弐段証書が、私に、見えない階段を一つ上がったということを思い出さ
せてくれることでしょう。しかしながら、どなたか教えてください。審査後の先
生の評価のときに何が起こったのかを・・・?。最初に先生に「最初、私はフィ
ルを落とそうと思っていました」と言われたとき、本当にショックで固まってし
まい、後のことはよく覚えてないほどでした。しかしながらこれは、今後の合気
道の道で、まだまだ多くの、本当に多く学び、上達しなければならないことがあ
るということだと思います。
しかしながら最後に私の乱取りがよかったと言ってもらえました。これに関して
は特にマークに感謝したいと思います。今回の乱取りで、昨年マークの初段審査
の際、私が彼に顔から投げ落とされたのが、お互い様ということになったと思い
ます。笑。

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昇級審査後のエッセイ               一級 ミラ
1st kyu Milada       
My essay is only distantly related to aikido. I have never been a “bath”
person. This changed, however, after my trip to Japan last year. I tried
a bath in our hotel there several times and, to my great surprise, I
really enjoyed it. Not only was it more relaxing than a shower, but it
also helped me to ease strained muscles.
Since then, whenever I feel stiff, I take a bath. Though my bath at home
in my tiny bathroom is something different than wonderful, large bath
full of hot water in the Japanese hotel, it still works wonders.
So after busy week with Nakao Sensei, I am looking forward to having hot,
steaming bath.
Just a quick reflection on today´s grading. I had been more nervous
before the grading then I was when actually doing it. So I can not use
nervousness as an excuse. I am not entirely happy with what I showed
today and I know that I need to improve a lot. I am grateful to Nakao
Sensei for his feedback. As I said before, the most difficult thing for
me about learning aikido is that I am not able to remember. So I guess
the only possibility is to carry on practising, enjoy it, and see what
will eventually get stuck in my memory.
Thank you Nakao sensei for this week of practise and your effort to help
me get better.      
私のエッセイは、合気道に少しだけ関係していることです。今まで私は「お風
呂」の人ではありませんでした。これが変わったのは、昨年の日本旅行の後です。
私は宿泊先のホテルの大浴場を何度か利用し、自分でも大変驚いたことに、とて
も気に入ったのです。シャワーよりもリラックスできるというだけでなく、私の
筋肉痛を癒してくれました。
以来、私が固くなっている、と感じた時は、お風呂に入るようにしています。自
宅の小さなお風呂での入浴は、日本のホテルのたっぷりお湯が入った大きなお風
呂に比べて、素晴らしい、というのとは違いますが、それでもびっくりするほど
癒してくれます。
だから私は中尾先生との忙しい一週間の後の、熱くて蒸気いっぱいのお風呂を楽
しみにしています。
今回の審査について振り返ってみます。今回は審査前の方が、実際に審査を受け
ているときよりも緊張していました。だから緊張していた、というのは言い訳に
ならないと思います。今回の審査での演武は、完全に上出来とは言えません。も
っと上達すべきなのはわかっています。でも中尾先生からの評価はうれしかった
です。                 以前にも言いましたが、合気道を学
ぶ中で、私にとって一番難しいのは「覚える」ことです。ということは稽古をし
続けるしかありませんね。稽古を楽しみ、いつか記憶に残っていることを望みま
す。
中尾先生、明子さん、今週は私たちのために稽古をつけて下さり、本当にありが
とうございました。

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