合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

初段作文 yam

今回の審査で初段に昇段させていただきました。ありがとうございます。
合氣道を始めたころは、コロナのせいで思うように活動ができなかったこともあり、自分が初段になるということは夢にも思っていませんでした。しかし、中尾先生やサークルの先輩方がなんとか活動の場所を作ってくださったとともに、合気道の楽しさ、面白さを親身になって教えてくれたことで、私の合気道への興味に火が付き、ここまで来ることができました。中尾先生をはじめとするせいぶ館の方々、サークルの先輩方には本当に感謝しています。
今回初段に昇段させていただきましたが、自分の実力不足をとても痛感しています。今回の審査では、スムーズに技をかけるのではなく、二手で技をかけてしまっていると指摘していただきました。技がきちんと効くところを探すのに手間取ってしまったように思います。誰が相手であっても一手で技をかけられるようになることを目指したいと思います。そして初段ということを、胸を張って言えるよう精進したいと思います。4月から生活環境が大きく変わるため、どれだけの時間を合気道にかけられるかわかりませんが、今の実力では全然満足していないので、これからも合気道を続けていければなと思います。
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