連休中の稽古予定
5/3(土) 朝 9:30~11:00 林
夜 18:00~19:00 嶋田
5/4(日) 朝 10:00~12:00 井出
5/5(月) 夜 18:30~20:00 永田
5/6(火) 朝 8:30~9:00 坐禅会
朝 9:30~11:00 中尾
5/3(土) 朝 9:30~11:00 林
夜 18:00~19:00 嶋田
5/4(日) 朝 10:00~12:00 井出
5/5(月) 夜 18:30~20:00 永田
5/6(火) 朝 8:30~9:00 坐禅会
朝 9:30~11:00 中尾
本日本部道場で鏡開きが執り行われました。能登で被災された方々、また戦火や世界経済の混乱の中、苦難や困難に晒されている方々を忍びながら、世界に和合の精神を広げる開祖の意志が承継される様を目の当たりにし、背筋を正される思いでした。
若造の自分は、完全なアウェイ感の中、ご厚意により各地でご活躍される先生方にお目通し頂き、また学生時代にお世話になった先生、熱心に稽古を続けている旧友に邂逅することもあり、自身の鍛錬でありながらも先人の方々の築かれた礎の上の人々の繋がりがあってこそ、こうして稽古させて頂ける日々があるのだということを改めて実感し、感謝させられる機会となりました。有難うございました。 YH
20年で広がった輪、その尊さを感じました。
長年にわたる継続的な努力と多くの人々の支援があってこそ。
そこに触れさせて頂けているのが何よりの幸せです。
道場長のご指導の元、共通言語としての規範合気道の大切さを再確認しました。
久々に他の道場の方々と交流できた機会でしたが、やはり同じ合気道でもその表現は十人十色。
相手を尊重する合気道の精神に則ると、この基本の型があるおかげで私心を忘れ、お互いが相手を感じることが出来るのだなぁと。
コロナのせいで各道場がガラパゴス化を強いられ、竹にもすがる思いで耐え抜いてきた中で溜まったエネルギーをバネに、雨後の筍のごとく、これから新しい物事が次々と起こることを楽しみにしています。
あっという間の6回の授業でした。
ご多忙の中ご助力頂きました皆様、本当に有難う御座いました!
皆様の助けなしにはこうして大きな怪我もなく乗り越えることは出来なかったです!
今回、何を合気道の授業の目的にするのか。あれこれ悩みました。
・勝ち負けの無い特異な武道における和合の精神とそれを体現する技の型?
・「礼」を中心とした相手を尊ぶ精神性やそれを体現する所作?
・女子校なので実用的?な護身術としてのテクニック?
・規範合気道?或いは「気もちが体を動かす」ことが分かりやすい技?
・効かせることは諦めて、とりあえず安全な型だけの体操?
予てより人に教えるのは苦手な性分である上、そもそも自分もまともに会得できているのか怪しく、最終的には背伸びせずに楽しく出来ればよいな〜、と挑んだものの、、、あれよあれよと言う間に時間は過ぎていきました。
タイミングよく受講させて頂いた本部の研修会では、本部師範から直々に「道場での稽古は授業には持ち込まないこと。逆もしかり。」ということで、学校授業は本来の合気道とは別物であると考えるように、という貴重な学びをいただきました。が、折角だし技は効かないと面白くないし、もっと合気道の楽しさを垣間見てもらえる、安全で良い方法があるに違いない!と欲張ってしまったのが裏目に出ました。
本当に難しかったです。しかし、多くの学びを頂きました。お付き合い頂いた生徒の皆さん、先生方には本当に感謝です。もしまた機会があるのであれば、もっとシンプルに、もっと楽しくさせて頂けたら良いなと思います。
自己が信じられるようになると、他人を信じ、尊重できる懐が深くなる。ただ自己研鑽あるのみ。
日々の生活や稽古における姿勢からは自ずと他人に対する「指導」的な要素は削ぎ落とされ、個々の内面に向き合う人々の和が有機的に繋がり、広がる。
本研修で改めて学んだこの合気道の理念は、自分にとって、「技」だけでなく、「姿勢」や「所作」、「呼吸」またそれらを貫く「礼」を体系的に見つめ直す貴重なきっかけとなりました。
一方で新鮮だったのは、「授業としての合気道」とその指導法の存在です。数時間という学校教育の限られた時間の中で何を共有するのか。生涯かけても追求しきれぬその道の入り口を、勉学として俯瞰し、体験してもらう。この難題に対する多くのヒントを頂きました。
道友の方々との交流も、今後の研鑽を重ねていく上での礎となるものであり、このような出会いと気づきの機会を頂けたことに、また御尽力くださった方々に、ただ感謝致します。
第10回全国合気道指導者研修会 感想 (Y) 続きを読む »
今年最後の稽古が終わりました。久々の東京からのメンバーも加わり、竹に、杖に、体術に未練を残さぬよう全力で稽古。両手取りの自由技なんて何年ぶりでしょうか。慣れてきた竹の技とは裏腹に、体術には新鮮味を感じる。着実に正常化に向かう中で来年が楽しみです!皆様良いお年をお迎えください。撮影係:林
9月5日より子供・中高生の稽古を再開します。
但し、これまでと色々異なりますので下記ご留意下さい。
担当 :遠藤さん
スケジュール:毎週土曜日 15:30~16:30
(木曜日の稽古はありません。小中高合同で行います)
◆合気道の稽古はしません◆
【注意事項】
〇接触なし。2メートルの間隔を空けての稽古。三密を守る。
〇人数が多すぎるときには臨機応変に調整します。
〇マスク着用(熱中症に気ぃつけて下さい)
〇手洗い・うがい・顔洗い・手指の消毒の徹底。
〇体調不良者は道場への入場不可。
〇残り稽古はナシ
〇服装は、運動が出来る服で(道着でなくてもOK)
〇更衣室は、一人ずつ。(可能であれば着替えて来て下さい)
〇会話は禁止。
尚、くれぐれも親御さんのご判断と責任で参加の可否を決めて下さい。
会費は休館となっていた3月〜8月分の間は無料とし、9月以降は
「稽古に参加される方のみ」これまでと同じ会費を納入して下さい。
まだ稽古への参加を控えられる方は、再開されるまで、或いは道場が
平常に戻るまでは会費も休会の届けも不要です。
7月も子供の稽古はお休みとさせて頂きます。
状況が改善してきている面もあるかと思いますので、段階的な再開に向けて親御様の意見も徐々にお伺いさせて頂きたいと思っております。その折にはどうぞご協力のほど宜しくお願い致します。
林 & Andrew