合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

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Fw: エッセイ

What a great trip 素晴らしい旅でした
四段  pea
It’s always great to discover some new details while you training. They
’ve been always there but you will discover or shall I say realise them
only via continuous practice. More you train more natural movement you
adopt. Doesn’t matter what kind of Aikido style you follow the movement
is universal and foundations come from same core.
Our recent visit of Japan with guys was one of the best ones so far I’
ve been to. We could all experience things I mentioned above during
brilliant morning keikos. The atmosphere was absolutely fantastic and
great classes with Nakao sensei and guys from Seibukan Kobe made this
trip even more special. Ideal number of people on the mat gave us
opportunity for discovering more details through nice intensive practice
which left us rightly tired.
Apart from keiko we’ve made nice trips around the Kansai which were
very interesting, we went to some places I haven’t been before like
Heian Jingu or Kinkakku Ji. We even managed to visit Tokyo and some of
us even made it to asa keiko with doshu which was a nice experience
again. Also on the way back from Tokyo we visited quite impressive place
in Kamakura where big Buddha statue is situated.
Not only keiko and trips but also meeting the friends again was very
nice part of it.
But what made this trip really special and the best one so far in my
opinion was that we are great bunch of guys willing to know more about
Aikido and also participate in social part of the team.
I am very grateful that we could finally make it again to Kobe and
meeting Nakao sensei and Akiko san and have a nice keiko together and
then little social at their Izakaya.
I’m also very happy that we met Ako and her family which was very nice.
And at last big thank you goes to Bryan & Ako for all the help and
support and being there for us all

稽古の最中に何か新しい事を発見すると、本当にうれしくなります。それはずっ
とそこにあったのに、自分が注意深く稽古をしているときに、ふと見つける、い
や、気づくといった方がいいかもしれません。そういうことは自分の動きがもっ
と自然の動きに近づいたときに起こります。それは同じ中心からくる、宇宙と基
礎に沿ったものであれば、どのような合気道のスタイルであったとしても変わり
はなく起こると思います。
今回の日本訪問は、今までで一番よかったです。朝稽古では、皆が素晴らしい経
験をしました。とにかく道場の雰囲気が素晴らしく、中尾先生とせいぶ館神戸の
方々の素晴らしいクラスは、この旅行に参加したメンバーたちに、稽古の中で細
かい部分を発見し、正しい動きを学ぶ機会を与えてくれました。
稽古以外では、関西を中心にいろいろと観光して回りました。今まで行ったこと
がなかった平安神宮や金閣寺など、大変興味深かったです。また、東京にも訪れ、
道主の朝稽古にも参加する、という素晴らしい経験もできました。東京からの帰
りには、鎌倉の大仏を訪れて、その大きさに感動しました。
稽古と観光だけではなく、友人たちとの再会もまた、この旅での素晴らしい事の
一つです。
その中でこの旅が本当に特別で今までで一番素晴らしいと思ったのは、普段一緒
に稽古し、合気道についてもっと知りたいと思っている仲間たちと一緒に旅がで
きたことです。
今回ようやくまた神戸に戻ってこれ、中尾先生や明子さんと一緒に楽しく稽古し、
灘屋さんで食事できたことにとても感謝しています。
また、あことその家族に再会できたこともとてもうれしかったです。
最後に今回の旅を含め、いつも私たちをサポートしてくれたるライアンとあこに
も感謝します。

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Fw: エッセイbry

Due to the pandemic, It’s been 4 years since I last came to Japan. That
is the longest time away for me since I first started visiting in 1995.
Visiting my family, and friends at the Seibukan in Japan is always time
that I cherish. For a few days each year I can laugh, eat and drink with
my family and I can practice Aikido with my teacher and mentor, and with
friends that I have known for over 27 years. This time cannot be
replaced, and cannot be taken for granted, this time is my enjoyment, it
is my treasure. For others it may just be a visit, a chance to
experience practice in Japan or to experience Japanese culture. For me,
it is a chance to grasp a few more moments with the people I love and
care for.

A lot has changed in the last 4 years. We have moved to Scotland, far
away from our Seibukan UK dojo. I now practice in a new small dojo with
some new friends. We have changed jobs too, no longer working in the
roles that we have worked in for 2/3 of our lives. We are still trying
to find our feet in Scotland, doing whatever is necessary to live.
Despite all of these changes and upheavals, the Seibukan remains a
constant for me, regardless of how short my visits are it’s always
there.

Maybe it’s the extended gap since my last visit, but this year is the
first time that I can feel age. Slowly taking over the my body, and the
bodies of my family and friends. I will be 60 years old next year, still
young in mind and heart, but the body not quite repairing or recovering
as it once did. Even so, I continue to train as much as I can, and I
will return to the Seibukan as often as I can so that I can continue to
be inspired by Nakao sensei and Akiko san, and everyone else that
continues to amaze me with their dedication to training, regardless of
age.

The path is long, and the end is still out of sight, I can’t wait to
bump into you all around the next
bend.

コロナ禍であったため、4年ぶりの日本です。こんなに長い間日本に来れなかっ
たのは、1995年に初めて日本を訪れて以来初めてのことです。毎年家族や27年以
上の付き合いになるせいぶ館の友達を訪れ、笑ったり、食事を共にしたり、合気
道の稽古をすることは、私がとても大事にしていることです。このような時間は
何物にも代えがたいことであり、絶対に失いたくない宝物のような時間です。他
の人にとって、こうして日本を訪れるのは、合気道の稽古や日本の文化を経験で
きる機会であるとしても、私にとってはそれに加えて、大切な人たちと一緒に時
間を過ごせる機会です。
この(日本を訪れていない)4年間で私たちには多くの変化がありました。実は
私たちはせいぶ館UK道場から遠く離れたスコットランドに引っ越しをしたんです。
現在私は新しい小さな道場で、新しい仲間たちと稽古をしています。私たちは仕
事も変わりました。現在は自分たちの人生のほとんどをやってきた仕事とは全く
違うことをしています。今はまだスコットランドの生活が始まったばかりで、と
にかく生活していくために目の前にあることに取り組んでいるところです。こう
いう激動の日々を送っていますが、せいぶ館のことは頻繁に訪れることはできな
いけれど常に考えています。
恐らく前回のせいぶ館訪問から時間が開いたせいでしょうか。今回は初めて「年
齢」を感じました。自分自身にも、そして久しぶりに会った家族や友人たちにも、
年齢を重ねたことを感じました。来年は私も還暦を迎えます。まだまだ気持ちは
若いつもりですが、身体は確実に回復が遅くなっているのを感じます。それでも
私は、年齢を感じさせずに常に稽古に向き合っておられる中尾先生や明子さん、
そして道場の皆さんのように稽古を続け、できる限りせいぶ館を訪れたいと願っ
ています。
道は長く、まだまだゴールは見えません。次の曲がり角でまた皆さんに会える日
まで、お互い頑張っていきましょう。

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Fwd: 第11回全国合気道指導者研修会レポート

第11回全国合気道指導者研修会についてmat

千葉の勝浦にて第11回全国合気道指導者研修会があり、参加させていただきました。

中学校への授業導入へ向けて、指導するにあたっての講習です。

~1日目~

まずは道場長による基本の稽古。入り身、転換、転身、転回をしっかり行い、これらの組み合わせで技が成り立っているということを教えていただきました。汗びっしょりです。

次に、金沢師範による講習。中学生に向けてまずは礼の仕方から始まり、構え、足さばき、後ろ受け身、隅落としを丁寧にわかりやすく教えていただきました。歩み足、送り足、転換足、転回足、わかっているようでわかっていなかったのですが、今回の講習でしっかり頭に入りました。

入浴後、食事から懇親会へ移行。はじめてお会いする方々ばかりだったのですが、楽しく過ごさせていただきました。次の日は自主的に集まる朝稽古から始まります。

~2日目~

自主的な朝稽古
夜遅くまで楽しく過ごしたせいか、集まったのは10人ほどでした。全国から集まった皆さんだけあって、合気道のスタイルも様々で勉強させてもらいました。

午前は梅津師範、日野師範による講習

後ろ受け身から始まり、四方投げ、小手返しと、はじめて合気道に触れる方にもわかりやすい指導方法を学びました。中学校の授業では道場の稽古とは、また別物ということを改めて感じました。

午後からはグループワークでした。中学生にいかに合気道を楽しんでもらうか、合気道から何を学んでもらうのか、話し合いました。

印象に残ったのは、「生徒に質問する時は「はい、いいえ」で答えてもらうのではなく、自分の考えを答えてもらうような聞き方をしましょう。」というものです。「はい、いいえ」以外で答えてもらうような質問をする事はなかなか難しいということを身をもって体験しました。

座学が終わり、合気道未経験の中学校教師による模擬授業も大変勉強になりました。

合気道未経験の中学校の先生でしたが、講習を受けられている方だったので、受け身や四方投げなど、はじめて合気道に触れる生徒に向けてわかりやすい内容でした。入り身、転換、転回、歩み足をきっちり習っておけば、だれでも技ができます。

~3日目~

自主的な朝稽古 10名ちょっと集まりました。若い方が多かったです。体を動かすのは最後です。体を動かしながら他道場の方とお話も出来て有意義な時間でした。

最後の講習では中学校の実例などを報告していただきました。

最終日は午前で講習が終わり、皆さんとお別れです。

貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

今回学んだことは12月の山手中学校での授業で活かせるようにしたいと思います。

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鈴木師範稽古会

12/2(土)5:30〜7:30 せいぶ館
12/3(日)10:00〜12:00 甲南大

〇土曜日は会員のみの稽古です。
〇日曜日の稽古は、他道場の方も歓迎です。

●ビジター料 ¥3,000/日
ゆうちょ銀行 口座番号:14340-56119711 加入者名:セイブカン
(他金融機関からの場合/店名四三八(ヨンサンハチ) 店番:438 
 預金種目:普通預金 口座番号:5611971
 
 
 

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広島 江田島講習会

 コロナ以前は、年に一度、広島大学で稽古会をして来ましたが、4年ぶりの開
催です。
今回は「広島国際合気道道場」の支部道場が、江田島に出来たので、その道場
を応援しようと、海を渡っての稽古です。
東広島・竹原・徳山の広島県下の旧知の人達や、姫路・加古川からの人達、総
勢30名ほどで、3時間の稽古をしました。防衛大OBのN川君も来て、初心者も多い
中、活気のある稽古になりました。 直会は「大学」という名の、宴会をするのにはあまり似つかわしくない? 名
前の割烹屋です。たいていの人は車での参加なので、ノンアルコールビールでの
飲食。

今日は「戦艦大和ミュージアム」に行ってきました。なかなか見応えがありま
した。

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イギリスから  せいぶ館UK

今朝の稽古も元気よく、楽しく終る事が出来ました。先週から1週間、疲れながらも、よぉ頑張って稽古をしていました。本部道場での稽古もY北君とも会い、充実したものだったようです。

日曜日にはジョーが2段、ピーターが4段の審査を受け、無事合格。4年前より一回り大きくなったピーターでしたが、キレのある、けれんのない動きで、これからのせいぶ館UKも安心です。

またみんなでミルトンキーンズに行きましょ。エジンバラにも行きましょ。

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Fw:関西研鑽会レポート  yam

会場に着いた際、ここまで大勢の稽古に参加したのは初めてだったので、人数の多さに少し圧倒されました。しかし、色々な人の合気道が見れるというわくわく感もありました。
そしていざ稽古が始まり、テレビなどの画面上でしか拝見したことがなかった植芝先生の技を間近で見ることができ、とても興奮しました。植芝先生は、軽く動いているのにも関わらず、軸がどっしりとして一切ぶれず、とても力強く、目を奪われました。
先生は稽古の中で”基礎を大事に”ということを何度も何度も仰っていました。”基礎”をどれだけ極めるかで先生のような安定感のある技への第1歩を踏み出せるということが深くわかりました。
稽古の中では様々な方と技をさせて頂き、いつもと違った技のかけられ方や受け方を発見し、とても面白かったです。
そして、正直こんな大勢の中で植芝先生の受けを取るのは難しいかもしれないと思いつつ、中心に近いところで稽古をしていたところ、小手返しの稽古中に植芝先生の受けをさせて頂きました。より間近でみた先生の技は本当に力強く、太い幹に振り回されている感覚でした。
今回の稽古に参加して、より深く深く基礎を極めていくこと、自分の合氣道のクセにとらわれず、今回植芝先生や様々な人から吸収したポイントを意識しつつ、これからも他の人から様々なポイントを吸収していこうと思います。

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