公式連絡
年末年始稽古
12・29(月)10:00〜11:30 中尾
12・30(火)10:00〜11:00 中尾
12・31(水)10:00〜11:30 「稽古納め」中尾
1・4(日)初稽古 平常通り
稽古後「新年会」一品持ち寄り
! 詳しくは、道場内 掲示を見て下さい。
Fw: 審査後のエッセイ せいぶ館UK
Those two years have gone by so quickly since our last visit to Japan of
2023 it’s so great to be back the colours of autumn we’re absolutely
beautiful we’ve all taken some wonderful photos especially Bryan Sensei
on his SLR camera. Really great to see Nakio Sensei and Akiko San and
spend an afternoon with Max. Fantastic to be back Keiko at Seibukan
again training with lovely people it always rejuvenates my Aikido. I’d
like to thank Nakio Sensei for asking me to grade 🙏 that was an honour
for me to to do a grading in Japan, I’d like to also thank everyone that
helped me prepare for my grading especially Peter Sensei and Dave
Barnard 🙏. Also thank Bryan Sensei for guiding us around Japan again 🙏
I will always do my best to promote Aikido as it is a big part of my
life on and off the mat, almost another year done have a wonderful
Christmas with your families see you all on the mat in 2026
前回2023年に日本を訪れてからの二年間は、あっという間でした。今回日本の紅
葉は美しく、素晴らしい写真を撮ることができました。中尾先生と明子さん、そ
してマックスにも再会できて、素晴らしい時間を過ごしました。日本のせいぶ館
で素晴らしい人たちと再び稽古ができたことは、私の合気道のやる気に再びスイ
ッチを入れてくれました。
今回中尾先生が私の昇級審査を行って下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。日
本で審査を受ける、ということは、本当に名誉なことでした。今回の審査のため
に指導と協力をしてくださった皆様に感謝します。
合気道を頑張っていくことは、自分の人生において大きなパートを占めています。
今年も残す事少しとなりました。皆様が素晴らしいクリスマスと新年を過ごされ
ますように。また2026年も共に稽古ができることを楽しみにしています。
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一級審査エッセイ バーナード
On my third visit to Japan we were again made so welcome by everyone
that we met, the warmth and good humour always impresses me.
There was respect and tradition paired with fun and laughter at every
training sessions that I attended. On Saturday we were lucky enough to
be invited along to a different club to train where the atmosphere was
immediately full of noise and fun, I had a great session and met some
more lovely people.
I was delighted and surprised during one class to be doing a form of
sensitivity training that I know as che sau, for me this is a brilliant
exercise, one that I hope we can work on in our own club.
I would like to close by thanking everyone involved in the trip, our
hosts and my travelling companions for once again making it a most
enjoyable and memorable experience.
Dave.
日本への訪問は三度目になりますが、今回もまた皆さんに温かく迎えて頂きまし
た。皆さんの温かさとセンスのいい面白さには、いつも感動しています。
私が参加させて頂いた全ての稽古において、尊敬と伝統と共にいつも楽しさと笑
いがありました。土曜日、加古川の道場で稽古をさせてもらったのですが、道場
の雰囲気の中には、楽しさと面白さが溢れていて、そこでも素晴らしい人々と共
にいい稽古をすることができました。
ある稽古の中で、繊細な動き方を学んでいたのですが、そこに私が長年稽古をし
続けているカンフーの動きがあったのには驚きました。これをヒントに、自分の
道場でもやってみたいと思います。
今回私と一緒に稽古をして頂いた皆さん、そして一緒に日本を訪れ、楽しい思い
出をつくってくれた仲間たちに感謝します。ありがとうございました。
Fw: 浜崎さん
浜崎さんの技の凄さ、気の導き方は皆さんがおっしゃる通りですが、厳しさの中にも愛情が溢れており、逆に説明しながら道場内を回られる時もにこやかな中にも武道としての厳しさを常に併せもたれ、合気道を学ぶ先人としての姿を示してこられたように思います。稽古回数は多くはないのにあのような説得力のある技のきれや動きができたのは、若い頃に相当お鍛えになられたか、道場外での稽古や理合いの実践によるものか、天賦の才であったのかはわかりません。これら全てを合わせもたれていたようにも思えます。開祖を直接知る、数少ない大切な先人である浜崎さんが旅立たれたことはとても大きな喪失ですが、あらかじめ、亡くなった後のご挨拶の文章まで準備なさって、病院退院翌日に天に召されるという格好のよさに驚きを隠せません。「少し」とはにかみながら指導を始める浜崎さんがもういらっしゃらないのは至極残念でなりませんが、本当にありがとうございました。
浜崎さんのエピソードを一つ。道主を迎えてのせいぶ館50周年記念祝賀会の際に、早めにお帰りになる道主をお見送りするため、ホテル前に出たところ、浜崎さんの肩に太々しくぶつかってきた男性が何も言わずに通り過ぎ去りました。お酒が入っていたこともあったのか、その男性に「やるんか」と言いながら追いかけ始めて、周りに制されたことがありました。普段、穏やかな口調の浜崎さんのまた違う激しい一面を垣間見た瞬間で、うまく言えませんが、なんとなく微笑ましかったことを思い出しました。
ご冥福を心からお祈りいたします。
mas
Fw: [oshirase :3274] 濱崎先生 追悼文
ご指導頂きありがとうございます。心から感謝申し上げます。
Fw: [oshirase :3274] 濱崎先生 追悼文 続きを読む »
Fw: 濱崎さん追悼文
そして毎回「そんなに肩に力入ってたらあかん。」と注意されていたことも思い出しますが、多少は改善されたのか分からず仕舞いのまま、もう稽古ができなくなったことが残念です。
限りある時間の中で稽古をしているということを改めて実感します。ご冥福をお祈り申し上げます。koz
濱崎先生 nak
私は普段は姫路の道場で稽古していて、せいぶ館に行くときはすごく緊張していました。
そんな私に濱崎先生はいつもニコニコと笑顔で相手をして下さいました。
先生のお顔を見るとホッとしました。
稽古後も、下手くそで覚えの悪い私に何度も何度も、根気よく、二教の手さばきを教えて下さったのを昨日のことのように覚えています。
濱崎先生はいつも分け隔てなく、困ってる人には特に気をかけて下さる優しい先生でした。
本部の師範の稽古の時も、どうして良いか分からず、甲南大学の体育館の隅っこにいると、何度も組んで下さって。
私と同じように戸惑っておられる方に声をかけておられました。
一度だけ濱崎先生が先生役をしてくださった稽古に参加したことがあります。
その時のことはすごく覚えています!
相手の力を最大限利用し尽くした技!力みのない技!
なんてスムーズなんだろう!
すごく心地が良くて感動しました!
これからも忘れません。
先生とは数える程しか一緒に稽古できなかったのがとても残念です。
濱崎先生、本当にありがとうございました!
濱崎先生の、朗らかな笑顔と楽しい口調を思い出すと今も元気が出ます!
Fw: 濱崎さん追悼文iwa
「前の写真の人は 2代目道場長で 最近亡くなられたので
お花を置いています。せいぶ館創設の時から合気道をなさっていて
づっとこのせいぶ館を守ってくださいました。今日は少しだけ
それを頭において稽古しましょう」
そう言って正面に礼をして始めました。
急きょ 話をしたのですが、後で考えたら 私の中の
濱崎さんは づっと せいぶ館を守り通した人だったように思います。
技を守り 精神を守り 道場を守り通した方だったんです。
日曜日に稽古をしていると「ちゃうちゃう そうやない」とスポットアドバイスがあり
丁寧に指導してもらい でもまた同じことをしてしまい また繰り返し指導してもらいました。
あれは 出来の悪い稽古人が 少しでも減って せいぶ館が良い道場になるようにと
いう気持ちだったのかも。
そうして 質の高い道場を目指しておられたように思います。
直接じっくりと投げて貰う機会は少なかったですが、一緒の
道場に居られたことを感謝します。
どうか 天上から いつまでも見守っていてください。
ありがとうございました。
Fw: 濱崎先生の追悼文mat
それも、今から十年以上前のことになります。
稽古をご一緒できた時間は決して多くはありませんでしたが、先生のあたたかいお人柄と、相手に寄り添うような指導の姿勢は、今でも心に深く残っています。
道場にいらっしゃるだけで場の空気が和らぎ、安心感のある先生でした。
もっと稽古をご一緒し、学びたかったです。
先生から受け取ったご縁と学びを、これからも大切にしていきたいと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
Fw: RE: 濱崎さん追悼文
この度は浜崎先生のご逝去に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。
私は、せいぶ館の諸先輩方ほどに、浜崎先生に直接ご指導をいただくことが多くはありませんでした。 それと言いますのも、先生が日曜日午前の11時からの枠で稽古をつけられた時期に入門したのですが、その前の枠の稽古で体力・気力を使い果たしてしまい、浜崎先生の稽古を失礼してかえってしまうということが往々にあったからです。 今から思い返すと、本当に失礼かつもったいのないことをしたと悔やまれます。 それでも、何とか浜崎先生の稽古を受けることができたときには、合気道がもつ不思議な力を感じさせていただくことができ、これが引いては生来怠け者の私が、これまで合気道を続けることができた原動力の一つでありました。 先生に手を取られて、ニヤッと笑いかけられた瞬間に蛇ににらまれた蛙になってしまい、指一本で背中をかるく触れられているだけで動けなくなったりといった体験は、私の合気道のかけがえのない原体験の一つとして常に残っていくことかと思います。 ありがとうございました。 合掌。
hir